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新紙幣ウラオモテ
著者 オフィス303
2024年から新紙幣になる3人の伝記と、お札のデザインや機能も紹介するシリーズ。この巻では話題の渋沢栄一。日本初の株式会社を設立などの華々しい表の面に加え、70歳を過ぎても大食漢だったなどの裏話も紹介します。さらに、新しく3Dホログラムがつけられた新一万円札の機能や、過去のお札の福沢諭吉や聖徳太子の伝記も紹介。
新紙幣ウラオモテ 渋沢栄一と一万円札物語
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紙の本渋沢栄一と一万円札物語
2023/07/10 09:39
あの頃の1万円の価値も
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千円札、5千円札と同じシリーズ。新紙幣について紙幣のひみつや顔となる渋沢栄一について紹介する一冊。福沢諭吉や聖徳太子の解説も。
興味深かったのは、その紙幣が発行された当時の一万円の価値がどれくらいか、などが記されていること。コンパクト版の発行を望む。
紙の本津田梅子と五千円札物語
2023/07/10 09:05
5千円の顔
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
新紙幣そのものについての紹介と、新しい顔となる津田梅子、そして過去の5千円札の顔だった人たちについての解説が載っていて、興味深い。
5千円札はなぜかいつも地味目なので、こうした本で学べるのは嬉しい。
紙の本北里柴三郎と千円札物語
2023/07/10 08:49
コンパクト版があれば
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
新紙幣で1000円札の顔になる北里柴三郎についての紹介のほか、新紙幣の特徴も紹介してある。過去にさかのぼって1000円札の顔である夏目漱石、伊藤博文等についても。
サイズといい、値段設定といい、図書室向きの児童書だと思うが、子どもが関心を持つ内容なので、自宅で読めるコンパクト版が出ればかなり売れるのでは、と思う。