元自衛官が語る 災害派遣のリアル
著者 武若雅哉
その時、何が起きるのか!?
食事があまる?派遣より教育優先?支援作業の取り合い?
他人事ではない、知っておきたい災害派遣の意外な現実!
2024年1月1日に発生した能登半島地震や、続く9月の豪雨被害による自衛隊の災害派遣は連日報道され話題になった。災害派遣という言葉は国民に浸透し、活動自体は広く知られているが、その実態を知る人は少ないだろう。
本書では、過去に陸上自衛隊に在籍し、災害派遣の経験もある著者が災害派遣の実体験を等身大の文章で綴る。一人の陸自隊員が、どのように被災地に派遣されて活動するか、意外なその内容や悲喜こもごもを紹介。また軍事フォトライターとして取材した現場の体験も交えた災害派遣体験記である。
第1章 中越地震 2004(平成16)年10月23日17時56分
第2章 中越沖地震 2007(平成19)年 7月16日10時13分
第3章 東日本大震災 2011(平成23)年3月11日14時46分
第4章 熊本地震 2016(平成28)年4月14日21時26分
第5章 胆振東部地震 2018(平成30)年9月6日3時7分
第6章 台風15号、19号 2019(令和元)年9月9日、同年10月12日
第7章 熱海市伊豆山土石流 2021年(令和3年)7月3日10時30分頃
元自衛官が語る 災害派遣のリアル
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