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愛する人は他にいると言った夫が、私を離してくれません
なぜ僕は契約結婚を持ちかけてしまったのか……。
十五歳で両親を亡くして以来、幼かった弟の代わりに領主の役目をこなしてきたセラフィーナ。狡猾な大人と渡り合ってきた結果、いつしか彼女は『鉄の伯爵令嬢』と敬遠されるようになっていた。だがある日の夜会で、美貌の公爵メイナードの窮地を救ったことがきっかけで、彼と契約結婚することに。「僕には愛する人がいる」と言い、離婚まで『白い結婚』を貫くことを約束するメイナード。しかし、ともに過ごすうちに、セラフィーナを見つめる彼のまなざしはどこか熱っぽくなってゆき……?
愛する人は他にいると言った夫が、私を離してくれません(下)
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2025/05/11 12:27
もう少し
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投稿者:れいんどろっぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう少し捻りのある話を期待してたので、ありきたりの展開に
何もない終わり方で残念。