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ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。
「国を出ましょう。そして、この国に報復します」
物心ついた時から未来の国母として努力してきた公爵令嬢・エリザベートは、他の令嬢に心を移した王太子から、建国記念パーティーで手酷く婚約破棄を告げられる。
そのまま牢屋に幽閉されて一か月が経ち、国からも裏切られたことで我慢も限界に達したエリザベートは、ずっと隠していた本当の力【七つの魔導書】を手に亡命を決意。そして、隣国の子爵ルーカスの手を借りながら、新たな場所で彼女自身を認めてくれる仲間たちとの生活を始める。祖国への復讐を胸に秘めながら――
これまでに築き上げた情報網、商会設立による経済力、そして魔導書による武力を携えて、自由になった天才令嬢による自重無しの成り上がり劇が始まる!!
【電子版限定特典付き】ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。1 ～魔導書の力で祖国を叩き潰します～
05/17まで通常1,320円
税込 660 円 6pt
または
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電子書籍【電子版限定特典付き】ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。3 ～魔導書の力で祖国を叩き潰します～
2023/11/22 15:42
うーん、面白くはあるんだけども
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダンジョンで拾った少女を養女にし、愚かな祖国の王子が帝国金貨を偽造した問題を逆手にとって王国への報復手段に変えながら、さらなる報復の種を蒔く3巻目。
今回も容赦なくたくさん死んだみたいだけど、1巻目ほどではないのかな？
今のところ突然出てきた謎の養女がイマイチ好きになれないんだよね。
可愛い要素が上辺だけだし。
むしろ誘拐事件で活躍した二人の部下達の方が好感度は上がったかなぁ。
しかし報復完了まで先が長そうだ。
魔法とかスキルとか神器の強さもわかりづらいから危機感とか緊迫感とかも謎。
バトルが盛り上がらない。
電子書籍【電子版限定特典付き】ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。2 ～魔導書の力で祖国を叩き潰します～
2023/02/13 01:50
可もなく不可もなく
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自身をいいように利用して貶めて助けもしなかった祖国に復讐すべく、隣国の帝国で商人として力をつけながら細々と打撃を与えていく2巻目。
1巻目よりも苛烈で残虐なシーンは控えめ。
祖国の方は持ち堪えているようだが、同時に帝国かエリーかわからないけど、別の国が組織から攻撃されている様子。
なんかよくわからない新キャラ娘が主人公をママと慕うところまで。
話が進んでいるのかよくわからないなぁ。
報復するのってわりと気長にやる感じなのかな？
だいぶ帝国での地盤固めはなってきてる感じ。
このまま商人として大成しそう。
電子書籍【電子版限定特典付き】ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。1 ～魔導書の力で祖国を叩き潰します～
2022/08/16 01:53
主人公に共感しづらい
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
才覚がありすぎたために国にいいように使われ、冤罪で婚約破棄された公爵令嬢がやってられるかとばかりに脱獄して隣国へ亡命。
祖国に報復することを決意してまず一人仕留めるまで。
この主人公、あまりにも人の心がない。
血生臭いざまぁ物を読みたい人向け。
今まで民や弱者を救う政策を打ち出して実行してきたのは「貴族の義務」だからで、国を出て平民になれば、祖国の民は仮想敵のうち。好んで殺しはしないけど向かってくるなら容赦しないという割り切り方があまりにも非情。
続きは気になるけど、ずっとこの調子だとしんどいかなぁ。
