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GP CAR STORY
著者 著者:三栄 , GP Car Story編集部
※電子版は、紙版とはコンテンツが一部異なります。
掲載されていないページ、記事、写真があります。
■見どころ:
粗悪な風洞が生み出した「ジキルとハイド」
■目次:
The Sensitive Monster──Prologue
目次
良くも悪くも時代の最先端──CG901 Gallery
沈んで、上がって、彷徨って─その生き様、つかみどころなし!──Flash Back
“魔”のサウザンプトン──エイドリアン・ニューウェイ インタビュー
「可能性が潰えて悔しい」──グスタフ・ブルナー インタビュー
CG901 Variations──レースごとの仕様とモディファイ
天才が去り、志が消えた日──ティム・ホロウェイ インタビュー
「早まるんじゃない!──アンディ・ブラウン インタビュー
才能の遺産と敵意の嵐──クリス・マーフィー インタビュー
「踏襲できるものは何もなかった」──ジョック・クレア インタビュー
CG901 Detail File──マシンの細部を探る
JUDD 優勝まであと数マイル──小さなエンジンビルダーの孤愁 ジョン・ジャッド/スタン・ホール
4強の次は狙えた──スパで見せた速さの意味
痛恨の1990──イアン・フィリップス インタビュー
足りなかったプロフェッショナリズム。──安川 実インタビュー
二度と戻らない、あの熱気の色──GP Car Column
変えられなかった未来──イワン・カペリ インタビュー
限られた絶対性能。──マウリシオ・グージェルミン インタビュー
CG901全戦績
イメージは「決戦の舞台」──GP Model Story #42
次号予告
Epilogue
GP Car Story Vol.52
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GP Car Story Vol.26 ティレルP34・フォード
2020/09/08 10:54
古きよりF1
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:疾風のエディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ティレルP34 子ども頃にはたいれるP34とよんでましたね。
ケン・ティレルはこの頃から新しいアイデアを積極的に導入するアイデアマンだったのですね。ティレル019でも「コルセアウィング」と呼ばれるフロントウィングを採用してましたよね。
ティレルも今はなくなってしまって、さみしいですが、古き良き思いお出を振り返るのにはいい書籍だと思います。
GP Car Story Vol.30 マクラーレンMP4/8・フォード
2020/02/21 12:46
古き良きF1
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:疾風のエディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1980年代後半からハイテク装備のF1。
ホンダエンジンを失ったマクラーレンの選択やその後の流れを知ることができる
非常に面白い本でした。
セナの輝かしい活躍の最後とも重なって印象深い1台を詳しく紹介してくれており、懐かしさを持って読むことができました。
GP Car Story Vol.21 マクラーレンMP4/5・ホンダ
2017/10/13 09:21
セナプロ因縁のマシン
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:疾風のエディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
MP4-5、ホンダエンジンがNAV10仕様になりどんな結果をもたらすかと思っていたら、案の定、パワーで圧倒するマシンで常勝マクラーレンを支えたマシン。
読んで驚いたのが、セッティングが難しかったとのこと。
あの、プロストをして難しいと言わせるマシンだったことに驚いた。
セナはよくギアボックスを壊す傾向にあって、ハードなドライビングという印象をもった。鈴鹿での接触は悲劇的だったけど、両エースの譲れないプライドを見た気がする。
久々に見たMP4-5は美しかった。