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「異世界ギルド飯」シリーズ 完結
「お待ちどう。豚の生姜焼き定食だ」
異世界にある冒険者ギルドの地下。そこには、絶品料理を出すと評判の食堂が、突如出現するらしい。
魔王を鎮めるカレー、皇帝の決定を覆す肉料理、魔術師が驚く酒の肴、若き英雄を導く賄い飯、乙女の純愛を叶えるデザートなど、お客が口にするのは不可思議な料理ばかり……。
「その反応を見たかったんだよ俺は」
現代日本の調理技術を持つ店主が、築地市場より直送(?)された、極上の食材から作る一皿で、チートキャラたちの味覚と心を虜にする!?
WEB小説投稿サイトで連載中!! 日本食文化の偉大さを教えてくれる、心温まる系スローライフ料理無双譚。書き下ろしも付けて、いま開店!! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
異世界ギルド飯 ~暗黒邪龍とカツカレー~
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2017/11/08 00:21
ドラマ性とキャラクター性を重視したグルメもの
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
異世界食堂と設定がほとんど一緒だが、あちらは食事を重視しているのに対し、こちらはどちらかといえばドラマ性とキャラクター性を重視してる感じ。
まあ、あくまで異世界食堂と比較しての話だが。
その分、美食描写は控えめ。
でも、ただの食堂なんだから、この位でいいのかも。
皇帝のキューーーって来る。が妙に癖になった。
苦労人のムッキンガムが良い味出してる。