武蔵野地図学序説
著者 芳賀ひらく
関東平野西部に広がる武蔵野は、気候変動の温暖化により植生遷移し、野焼きや耕作など人間の活動が加わって今日の姿になった。その生成と変容を、古地図、旧版地図、一般地図、主題図など各種資料に刻印された情報を手掛かりにたどり、各時代の空間認知にアクセスする。旧石器・縄文時代から現代までのロングスパンを射程に捉えた地形謎解き本、大都市東京の地歴を知れるビジュアル本にして、街歩きのハンドブックにも最適な一冊。
武蔵野地図学序説
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