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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
著者 岸田奈美
笑えて泣ける岸田家の日々のこと
車いすユーザーの母、
ダウン症で知的障害のある弟、
ベンチャー起業家で急逝した父――
文筆家・岸田奈美がつづる、
「楽しい」や「悲しい」など一言では
説明ができない情報過多な日々の出来事。
笑えて泣けて、考えさせられて、
心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。
もくじより
◎弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
◎どん底まで落ちたら、世界規模で輝いた
◎グーグル検索では、見つからなかった旅
◎先見の明を持ちすぎる父がくれたもの
◎忘れるという才能
【編集担当からのおすすめ情報】
noteやTwitterで話題となっている岸田奈美さん。
岸田さんの文章は、人の感情をゆさぶる力があります。岸田さん節が炸裂するギャグに爆笑した次の瞬間、涙があふれてきます。私など、
読んだ後、見える世界の景色がきっと美しく清々しいものになるはず。ぜひ体験してみてください。
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
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2021/11/10 14:57
大大大好き!
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投稿者:はるか - この投稿者のレビュー一覧を見る
岸田さんの文章がとにかく面白くて暖かくて、読んでいると笑いが止まりません。なのに時折涙がほろっとこぼれます。好きすぎて手元に置きたくなり電子版で買ったというのに書籍でも買いました。

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