Microsoft Power Platformローコード開発[活用]入門 ――現場で使える業務アプリのレシピ集
著者 著者:株式会社FIXER , 監修:春原 朋幸
(概要)
Microsoft Power Platformは「Power Apps」「Power Automate」「Power BI」「Power Virtual Agents」から構成され、「Office 365」「Microsoft Azure」などと接続できるビジネスプラットフォームです。本書ではPower Platformの導入を考える情報システム担当者、プログラミングの知識はないけれど業務のアプリ化・作業の自動化を行いたいビジネスパーソンなどの方に向けて、各サービスの基礎から具体的なアプリの作成方法までをサンプルアプリのレシピとして解説します。「メール添付ファイルの自動格納」「帳票出力」など、普段の業務をノーコード/ローコードでアプリ化しましょう! なお、Officeライセンスがない方も評価版(1ヵ月有効)でアプリ開発を試すことができます。
(こんな方におすすめ)
・Power Platformの導入を考える情報システム担当者、業務の自動化に興味のあるノンプログラマー
(目次)
Chapter 1 Power Platform入門
1-1 Power Platformでできること
1-2 Power Platformを構成するサービス
Chapter 2 アプリ開発環境の準備
2-1 Power Platformの利用環境
2-2 ビジネスアプリ開発の流れ
Chapter 3 キャンバスアプリ開発の基本
3-1 Power Appsを使うためには
3-2 キャンバスアプリ開発の基本的な流れ
3-3 データの接続と利用
3-4 キャンバスアプリの公開と共有
Chapter 4 作業報告アプリ
4-1 作成するアプリの概要
4-2 データからアプリを自動生成する
4-3 プレビューする
4-4 カスタマイズする
4-5 公開する
Chapter 5 メールの添付ファイルを自動格納するアプリ
5-1 作成するアプリの概要
5-2 トリガーとアクション
5-3 Power Automateでフローを作成する
5-4 エラーチェックと動作確認
5-5 業務で利用するには
Chapter 6 データ情報集約・可視化アプリ
6-1 作成するアプリの概要
6-2 環境を準備する
6-3 Excelのデータを取り込む
6-4 Power BIのレポートで可視化する
6-5 Power BI Serviceで共有する
Chapter 7 帳票出力アプリ
7-1 作成するアプリの概要
7-2 データソース(Excel)を用意する
7-3 ひな形(Word)を作成する
7-4 SharePointにファイルを配置する
7-5 Power Automateでクラウドフローを作成する
7-6 繰り返しコントロールで改良する
Chapter 8 請求書OCRアプリ
8-1 作成するアプリの概要
8-2 AI Builderで請求書を学習させたAIモデルを作る
8-3 Power AppsからAIを利用する
Chapter 9 SNSポジネガ調査アプリ
9-1 作成するアプリの概要
9-2 ツイートを格納・集計するExcelファイルを準備する
9-3 Power Automateのクラウドフローを作成する
9-4 Po...
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