電子書籍
覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる
著者 松井忠三
赤字に陥った無印良品を二年でV字回復させ、
過去最高売上を何度も更新させた著者が教える、
小さな積み重ねで、大きな目標を成し遂げる方法。
・やりたいことがあるのに、いつも達成できない
・よく、まわりにもめ事が起きる
・重要な仕事になかなか手をつけられない
・部下とのつきあいがうまくいかない
・自分の時間をつくることができない
あなたがもし、こんな風に感じるのであれば、ぜひ本書を読んでみてください。
本書は、良品計画会長の松井忠三さんが
入社してから課長になるまで、
良品計画に異動になってから部長になるまで、
専務となり社長になるまで、
そして、社長になってからV字回復を成し遂げる間に
悩んだこと、実際におこなったこと、失敗したこと、
そこから導き出した「仕事哲学」のすべてがつまっています。
著者は、「仕事ができる人」は必ず、「覚悟を決めている」といいます。
「覚悟を決める」とは、自分以外のなにかに責任を押しつけない、ということです。
「覚悟」さえ決めれば、まわりに文句を言っている時間はなくなり、
「自分が今、何をすればいいか」だけに焦点を絞ることができます。
覚悟さえ決まれば、
能力も、学歴も、性別も関係なく、
一歩ずつ歩みを進めることができるようになります。
本書を読んでくださる方が、覚悟を決めて、大きな目標を成し遂げてくださることを心から願っています。
覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる
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電子書籍【期間限定価格】覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる
2017/02/18 23:37
わずか2年でV字回復させた経営者の教え
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
【共感した点】
・大きなリスクを取らずに大きな仕事はできない。
・「無駄な仕事」がなぜ成果を生まなかったかを考えれば、仕事の本質に迫ることができる。
・相手の感情を変えるのに必要なのはとにかく話を聞くこと。
・企業の体質が悪ければ品質が悪くなる。
【参考になった点】
・やると決めたことは愚直にやることが大切
・目標は大きければ大きいほど集中力が高まり、かつ長続きする。
・何よりも謙虚、臆病、危機感を大事にする。
・「やった方がいい」と思ったことや、目標として定め、手帳に書く。