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とんでもスキルで異世界放浪メシ
現代日本から剣と魔法の異世界へと召喚された向田剛志。どんな大冒険が待っているのかと思えば、実はムコーダは「勇者召喚」に巻き込まれただけの一般人だった! そんなムコーダの初期ステータスは正規の勇者(3人もいる!)に比べてかなりしょぼい……。さらにムコーダたちを召喚した王国がうさん臭く、「あ、これ勇者を利用しようとするやつだ」と察して一人城を出るムコーダ。この異世界でムコーダが唯一頼りにできるのは固有スキル『ネットスーパー』――現代の商品を異世界に取り寄せられるというものだけ。戦闘には向かないが、うまく使えば生活には困らないかも? と軽く考えていたムコーダだったが――? 実はこのスキルで取り寄せた現代の「食品」を食べるととんでもない効果を発揮してしまうことが発覚! さらに、異世界の食べ物に釣られてとんでもない連中が集まってきて……!?
「小説家になろう」年間1位のとんでも異世界冒険譚、ついに登場!
とんでもスキルで異世界放浪メシ 16 白身魚のムニエル×海竜の葬送
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とんでもスキルで異世界放浪メシ 1 豚の生姜焼き×伝説の魔獣
2016/12/05 19:08
メシテロな小説です。
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つぶあん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説家になれるかもしれないサイトで連載されている投稿小説の書籍化1巻目です。もう再販が決まったらしいです。
異世界物ですが、自分に能力はあまりありません。ある能力は自分自身の調理の才能とちょっと特別な食材の調達方法です。
それが功を奏して手なずけた異世界の獣たちと契約し、のし上がり成り上がる物語です。ただ、飯の場面が多いので、お腹が空いているときに読むと「メシテロ」となりますので、ご注意です。寝る前に読んだら食欲に負けるかも…しれませんのでご注意を!
2021/05/26 16:25
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3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
神託をもとに発見したお宝の中にあった日本語の書かれた書。
どうやら大昔に召喚された同郷人が遺したもののようで。
それによるとどうやら別の大陸に瞬間移動する手段が存在するようで。
ムコーダさん、それよりも書かれてた嫁さんへの惚気に怒り心頭。
でもムコーダさんもモテモテですよ、魔物にですが。
とんでもスキルで異世界放浪メシ 12 鶏のから揚げ×大いなる古竜
2022/06/27 22:26
新たな仲間
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
加齢臭対策、大事よね。ある日気付く枕の臭い。食生活の偏りはいろいろ招くのです、体力とか抵抗力とかがガクッと落ちたのを自覚する頃に。
ダンジョンの奥底で新たに古龍を仲間に(期間の定めあり)。
で、ダンジョン編はひとまず終わり、自宅へ文字通り飛んで帰ることに。
次巻は自宅でノンビリかな?
ただ、この街で寄附をした折りに、政情不安な地域にあるダンジョンの情報を得てしまい…。