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赤い韓国
朝鮮半島での緊張が高まる中、韓国大統領選が行われます。有力候補は共に左派。
国の危機にいったいなぜこのようなことになるのか、日本から見ていると理解不能です。
しかも、韓国人にとって北朝鮮は「我が民族」。憧れすら抱き、北朝鮮は韓国を狙わないと考えているといいます。
また、いままでも、これからも大統領が誰であれ反日です。反日というより、呉善花さんの言葉を借りればいまや「皮膚感覚の反日」だそうで、これも理解不能です。
本書で櫻井よしこさんは安全保障上の問題を語りながら、日本人が理解できない「韓国人の儒教に基づく考え方、歴史認識、中国や北朝鮮に対する感覚、教育」について、これでもかと呉善花さんに突っ込みます。なぜそうなるのか理解できないとどんどん掘り下げます。呉善花さんもその質問に、深く丁寧に答えていきます。
対談ならではの臨場感で、「理解不能な隣国」の真実の姿が浮かび上がります。
そして残念ながら、韓国の日本に対する憎悪には永遠に終わりがないということが本書でよくわかります。そのとき日本はどうすればよいのか。本書をぜひご覧ください。
赤い韓国
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2017/05/08 22:37
地球上から消し去るしかない
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
常日頃韓国は身体を張ってエンターテイメントを提供してくれる国と思っていたが,呉善花氏の冷静な分析を読むと冷静に暗澹たる気持ちになる。もうこの国はどうしようもない。論理的に考えれば国交断絶しかあるまい。というか地球上に存在してはいけない地域と国と人間という気がする。過去二千年に亘って自己統治能力がないのだから,ここはシナ様に支配して頂くしかないのだろう。トランプ大統領もその線で習近平氏と相談して(丸投げして)いるのではないか。そうなると悪のシナ帝国と対馬海峡を挟んで対峙しなければならないわけだが,それで韓国が消滅するのならばよしとしなければならない。少なくともシナ人は論理的思考力があるのだから,タフなだけで交渉は可能だろう。