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- 出版社: Panda Publishing
電子書籍
即効 「ハーマンモデル」理論が教える 職場の苦手な人ともうまく付き合う技術
著者 西村克己
■ウマが合う人と合わない人がいるのは、「利き脳」の違いに原因があった!
IBMやキヤノンなどで採用された「ハーマンモデル」理論をもとに、職場のどうしても苦手な人とでもうまく付き合っていく方法をカリスマ経営コンサルタントが解説。
■コミュニケーションが苦手な人のための人間関係の手引
仕事では社内外のいろんな人と付き合っていかなければなりません。
ウマが合わないと、大きなストレスになったり、仕事に支障がでかねません。
でも、苦手な相手でも、自分との相性や対応方法がわかれば、ストレスなく仕事を進められるのではないでしょうか。
■「ハーマンモデル」とは?
ノーベル賞科学者ロジャー・スペリーの大脳生理学研究をもとに、GE能力開発センター所長のネッド・ハーマンが、人材育成などのために開発した、人の「利き脳」を知るための分析法です。 大脳の左脳と右脳、哺乳類の脳といわれる辺縁系の左と右の、どの部分を優先的に使っているかで人間のタイプを9つに分類することができます。
■著者略歴
西村克己(にしむら・かつみ)
岡山市生まれ。経営コンサルタント。
1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、2008年より芝浦工業大学大学院客員教授。専門分野は、MOT(技術経営)、経営戦略、戦略的思考、プロジェクトマネジメント、ロジカル・シンキング、図解思考。
著書に、『よくわかる経営戦略』(日本実業出版社)、『論理的な考え方が身につく本』(PHP研究所)(小社)など多数。
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電子書籍即効 「ハーマンモデル」理論が教える 職場の苦手な人ともうまく付き合う技術
2016/09/03 22:10
それなりに納得。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ハーマンモデル」とは、ノーベル賞科学者ロジャー・スペリーなどの最新の大脳生理学の研究成果をもとにGEの能力開発センター所長であったネッド・ハーマンが、ビジネス環境のために開発した、人の「利き脳」を知るための手法。
ちなみに、本書の設問に従い回答して導きだされた私の”利き脳”は「独創」。
なんとなく納得(笑)。
利き脳で性格がわかる。相性がわかる。と言った具合に、性格から相性や苦手タイプ、
その克服法を指南した本。それなりに参考になりそうです。
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