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ペットボトルで育てよう
著者 谷本雄治(著者),亀田龍吉(写真),武田晋一(写真),星輝行(写真)
子どもがつかまえてきたむしは、飼うとなると虫かごをそろえて...とハードルが高くなります。廃材のペットボトルを利用した飼育容器なら、かんたんかつエコで一石二鳥。アリやアゲハチョウなど、身近なむしを観察や実験のポイントとあわせて紹介します。
虫かごなしでかんたん! ペットボトルで育てよう むし アゲハチョウ・カブトムシほか
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紙の本ペットボトルで育てよう むし 虫かごなしでかんたん! アゲハチョウ・カブトムシほか
2022/01/30 11:32
「形から入る」もありだけれど、「ありもん」からでも始められる。
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投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ペットボトルで育てよう」というシリーズ。この巻はアゲハチョウやカブトムシなどの育て方を紹介。他の2巻はメダカなどの「水の生き物」とミニトマトなどの「野菜・花」。
アゲハチョウやテントウムシ、昆虫じゃないけれどダンゴムシやカタツムリなどをペットボトルを加工した容器で飼育する方法を紹介。容器の作り方や餌の与え方、世話の仕方など、写真入りなので「やれそう」と思えます。でも「あれ、ここはどうなってるのかな」とちょっと読むだけでは分かりにくいところも。そこはみんなで考えるのも楽しい、ということなのでしょう。
立派な虫かごや「○○用の餌」を買う、という形から入ることもできるだろうけど、ここにあるような「手元にある物で始める」というのもありかも、です。