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3件
Vision
著者 ハンス・P・バッハー , サナタン・スルヤヴァンシ
伝えたいストーリーは何?
どんなビジュアルで見せる!?
観客を映像の世界に引き込み、主人公の感情の旅に共感してもらう画作りをするために、知っておきたいデザインの「原則」があります。
ストーリーを語る画作りの原則を
プロダクションデザインの巨匠ハンス・バッハ―が教えます。
映画のビジュアルを構成する要素である「ライン」「シェイプ」「明度」「色」「光」「カメラ」を1つずつ順に取り上げて解説します。
シンプルな要素に絞り込み、観点を1つずつかみ砕くことで、世界を見る目が養われます。シンプルな原則をあてはめ、画面をデザインしてストーリーを伝えましょう。
Vision
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Vision ストーリーを伝える:色、光、構図
2020/03/27 18:57
良書
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:魔弾の射手 - この投稿者のレビュー一覧を見る
画面の作り方が様々な要素に分けて説明されており、項目ごとのシンプルな解説がわかりやすい。用例も豊富で美しい。
何度見ても最高
Vision ストーリーを伝える:色、光、構図
2020/02/11 19:44
構成の大切さ
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:RYOKO - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画での画面作りについての本ですが、
イラストのいわゆる「サムネイル映えする構図の作り方」にも応用できる内容です。
お値段はそこそこしますがほぼ全ページカラーで、内容も充実しています。
Vision ストーリーを伝える:色、光、構図
2022/10/09 15:20
すはらしいけどデカくて高いのがやや難点・・・。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんざ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「画」というものをどうやって描くか、どういうものなのか、ということが概念的というか体系的に教えてくれるので絵が上手くなりたい方には必須の教科書のような本です。
けっこうなボリュームがあって、初心者はパラパラめくって必要なところだけ読む感じになるかと思いますが、そうなると少し高いかなとは思います。