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神様のミスで異世界にポイっとされました ～元サラリーマンは自由を謳歌する～
著者 でんすけ（著者） , 長浜めぐみ（イラスト）
残業を片付けたサラリーマンの有元航平は、帰宅途中に神様のミスで異世界へと飛ばされてしまう。お詫びとばかりに神様から若返りと魔法能力を授けられたコウが目を覚ますと、そこは生き物の気配がしない不思議な森の中だった。収穫しても無くならない野菜や果物で飢えをしのぎつつ、森の外へ向かって探索を続けていた彼は、ここが神様の結界によって凶暴な魔物から守られていた場所だと知る。しかし、サバイバル生活を送っていたある日、神様の使者を名乗るグリフォンが彼の前に現れた。「ここであったのも何かの縁じゃ。この森を越えた人族のいる場所まで連れていってやろうか？」魔獣に囲まれた森からついに脱出したコウは、三年もの間鍛え続けた魔法で誰にも邪魔をされずに異世界を生き抜くと誓うのだった――。不思議な森で収穫し続けた食材と討伐した魔獣の肉で料理をしたり、魔法で秘密基地のようなガレージを建てたりと、自由気ままなコウの異世界ライフが始まる！
神様のミスで異世界にポイっとされました ～元サラリーマンは自由を謳歌する～４
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神様のミスで異世界にポイっとされました ～元サラリーマンは自由を謳歌する～１
2023/09/18 13:30
「ネタバレ」淡々とチート話が超展開。登場キャラの個性が薄すい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：よーぐる - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミックから読んで面白そうだと思って読んでみたらノベル版は全くの別物でした。日常部分以外は楽しめました。かなり淡々とチート話が進みます。誰と会話しているのか分からない表現が多く読んでいて「ん？」の連続。主人公以外の主要キャラの個性が薄すぎるし会話も省略し過ぎてびっくり。その分展開がめちゃ早い。
大部分が主人公の感想と日記みたいなもので。同じフレーズを多様。日常編は（10章）は食事関連は（同じような内容が続き、読んでると苦痛を感じましたので）全部飛ばしてしまいました。イラストはコミックよりも綺麗で良かったです。
神様のミスで異世界にポイっとされました ～元サラリーマンは自由を謳歌する～１
2024/05/01 08:44
主人公が、ね。描写が、ね。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：深夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なろうの、初めて勢いだけで書いてみた系、の典型かな～。そして途中失速したみたい、な？
主人公が、ね。まず、ヒトとしての葛藤や障害が無さすぎて、キャラが薄すぎ。悩めば良い訳じゃないけど、世界やチート、主人公以外の人物も、全てがご都合良くできすぎで、考えが浅い割りに失敗もなくて、九章の途中から、十章以下はほぼ読むのがしんどくなって飛ばしました。
でも、読まなくともとくに支障なし。というか、私は十章入ったとこまでと、最後あたりで場所変えたとこだけ読めば、話は十分でした。
描写が、ね。こっちも繰り返しすぎ。
○○できた。……した。ばかりじゃ、ね。
２巻まで買ってはいるけど、すき間時間使ってまで読むほどではないかな～。
箇条書き描写だけでなく内容的にも、ね。
あ、文章の破綻はなかったので、解読するしんどさはなかったです。
ちょっとネタバレになりますが、
神様クラスの生き物が二匹？も揃って街の塀のすぐ側に現れたのに、何の騒ぎにもならないの？その前に街全部避難が必要な位のスタンピートが起きて、街の外、主人公がそれを全滅破壊してるのに。騎士団長やら偉い人は驚いただけ？主人公や街の外に見張りもなし？
