- みんなの評価
1件
日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治 戦争というリスクを見通す力をつける
著者 豊島晋作(著者)
テレ東人気の報道記者が米中対立、中国の台湾侵攻、ウクライナ戦争の現在地といった話題から最新の国際情勢を書き下ろし。世界の見通しがクリアになる1冊。
日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治 戦争というリスクを見通す力をつける
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治 戦争というリスクを見通す力をつける
2024/11/06 10:00
パワーがある国の倫理観が壊れた
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
パワーがある国の倫理観が壊れたのか、倫理観が壊れている国がパワーを持つようになったのか、あるいは、もともと国際政治に倫理観なんていうものがないのか。ひどくなっていく情勢・状況を、歴史的な背景なんかを含めて簡潔にいろいろな国の論理を紹介してくれています。ロシア、イスラエルの行動は、そうはいっても酷すぎるし、長期的将来的には自滅の道では。インドについての章は納得感がありました。日本はどうするのか備えがもっと必要だと感じました。