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6件
小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
著者 後藤リウ(著) , 矢立肇・富野由悠季(原作)
C.E.75。ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラ達はその一員として各地の戦闘に介入する。そんな折、新興国ファウンデーションからブルーコスモス本拠地への合同作戦の提案が――
小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (下)
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2024/03/26 21:16
映画のノベライズにとどまらない作品
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画は場面転換が激しくて爆発と激しくモビルスーツが動き回わり、終盤はみんな大好きモビルスーツ祭りという印象だった。
実際小説、特に下巻は物語が一度落ちたところから急上昇していく胸熱展開だが、キラに対するアスランの激励と友情、ラクスとキラがそれぞれの場所で互いを信じ直し、立ち直る愛の心理描写がすばらしい。読んでいない人の為にここには書けないがこの作品の主題、読者へのメッセージが読めば明確になる。アニメの枠を超えて現実世界に生きる我々に問いかける言葉がある。その点は単なるノベライズではないと言えると思う。
媒体によって得手不得手があるのは仕方がないのだが、映像で表現しきれない登場人物の心理描写と設定の詳細が知りたければこの小説を読むことは重要なことだと言える。
また、映画では描かれていなかった後日談が描かれており、物語の結論と、あるかもしれない次回作への希望が持てる作品だった。
小説機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 上
2024/02/02 14:11
映画の伏線
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
がこの中にある!とにかく読め!
とレビューがあったので購入しました。
これを熟読して頭に叩き込んでから2回目を観に行きたいと思います。
小説機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 下
2024/03/26 13:39
一気読み
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わんわん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画を観てから、この上下を読むと、もう一度映画を観たくなった。
内容的には色々突っ込みたいところはあるが、SEED好きならお勧めします。