「鼠」単行本シリーズ
著者 赤川次郎(著者)
「表」の顔は、〈甘酒屋次郎吉〉と呼ばれる遊び人。しかし、その「裏」は、江戸で噂の盗賊・鼠小僧。一介の盗賊に過ぎないが、正義とやらにこだわって、一文にもならない事件に首を突っ込んでしまう。それもみな、江戸が故郷だから。この町で暮らす人々の幸せを見るのが何よりも好きだから――。今日も妹で小太刀の達人・小袖とともに、ひたむきに生きる庶民を助け、力を振りかざす強きをくじく。痛快エンタテインメント時代小説「鼠」シリーズ第1弾!
鼠、十手を預かる
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評価内訳
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鼠、地獄を巡る
2019/01/11 21:58
大好きなシリーズ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kaz_p206 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鼠小僧次郎吉と、妹で小太刀の達人小袖。やさしく気のいい兄妹の活躍が楽しめる。今作は6編が入っているが、「鼠、今宵は月明り」が一番好み。相変わらずろくでもない大名家が登場...。
鼠、夜に賭ける
2013/03/22 21:41
ねずみ、よるにかける
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投稿者:shihomama - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり赤川ワールド!!
2021/08/25 23:15
時代モノを
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの赤川次郎さんが書くなんて……と読み始めました。短編ばかりなので、読みやすかったです。ストーリーはどれも勧善懲悪で、昔の時代劇、水戸黄門とか大岡越前を思い出しました