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87件
To LOVEる―とらぶる―ダークネス カラー版
【デジタル着色によるフルカラー版!】リトのトラブルな日常が帰ってきた。ララの双子の妹・モモとナナが彩南高校に転入。モモは、「ハーレムを創る」という怪しい計画を練り、リトを肉食男子に変身させようとするが……!? 更には、謎の敵がリトを襲撃して!?
To LOVEる―とらぶる―ダークネス カラー版 18
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To LOVEる−とらぶる−ダークネス 4 (ジャンプ・コミックス)
2012/03/04 12:20
☆相変わらず自由に、好きなこと望むことを描いているなあと・・・☆
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真琴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的には“ヤミちゃん”の過去物語が多いです。かなり地球に馴染み“リト”にも心を開いている、いい話も増えました。もう一つ“ナナ”に「ケダモノ」と言われるリトの裸が、女の子の前に出るシーンも増えました。
1・2話(13・14話)
常に戦闘に備えて深く眠らない“ヤミ”とリトの手が“ララ”の発明品で手が繋がり「えっちぃ」ことが色々。プラス“モモ”の妄想。眠る前にティアーユ博士との幼少時代の話をしていたところで手が離れ、“リト”が喜ぶと“ヤミ”は怒り髪の毛ハンマーで「バカ・・・」と。そのまま気絶したリトの腕にしがみついて、久しぶりの深い眠り。
3話(15話)
“ティアーユ博士”はドタバタもなく、新任教師として冒頭からあっさり登場です。御門先生の発見で。ドジっ子キャラ。表紙も眼鏡の女性です。校長の変態が理解出来ず、リトが救い出し逃げるが、“ララ”に渡された“ぴょんぴょんワープくん”で2人は裸。そこにいたヤミがリトに髪の毛パンチ。再会したヤミを見て博士の口から例の・・・本当の名前が。誕生や別れの秘密が明かされる場面展開後、今の自分は“ヤミちゃん”ですと。
4話(16話)
“メア”がティアーユ博士の前に登場。“お静ちゃん”が守ろうとするが、リト並みのズッコケ体質のティアーユ博士が、モモに渡された相手を縛るはずの植物の種を炸裂させ2人とも縛られ危ないくい込み。メアは笑って戦い終了。ティアーユの言葉にメアの心が少し揺れるが・・・。
番外編が2話。雑誌の関係で連載が遅いので、この単行本出すためのサービス話しでしょう。
1話目は“春菜”がララの発明品でネコに変身してしまう。リトに拾われて喜ぶが、お風呂で全身を洗われているうちに変に・・・。しかしそのまま元の姿に戻り・・・。
2話目は“モモ”がリトとの思い出から、布団に潜りこんで触られた思い出に走り、尻尾をこすり舐めてオ○ナー?そこにナナが入ってきて・・・。
ララの発明品と、リトのドジ、モモの妄想で“えっちぃ”のは相変わらず凄いです。
To LOVEる−とらぶる−ダークネス 1 (ジャンプ・コミックス)
2016/02/05 21:49
シリーズもの
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クラリネット大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズものなので、あきずに楽しんでいただけると思います。
とてもおすすめなので、ぜひ読んでみてください。
To LOVEる−とらぶる−ダークネス 3 (ジャンプ・コミックス)
2012/01/25 11:09
成年誌を超えてる
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かぐら - この投稿者のレビュー一覧を見る
リミッターの外れたToLoveるほど恐ろしいものはない!
単行本のサイズが少年誌と同じ新書版なので勘違いしそうになりますが、青年誌で連載をしてます。それでも青年誌のギリギリのラインを攻めており、これはもはや成年誌といっても過言ではないと思います。
それほど、このとらぶるダークネスはエロい。
今巻では、これまで一つの肉体に男女の身体を持ち合わせていたルンに劇的な変化が見られたり、蜜柑が自分の居場所がなくなってきたと危機感を感じてきたりと、リトの周りがさらに女子で埋められてきた気がします。
大筋であるダークネスとして、メアの持っている闇の部分も見え始め、モモのハーレム計画が順調に進まないように展開がされていきます。
この作品は前作の「とらぶる」とは違って、主人公がリトではなく「モモ」になっているため、彼女が熱心に策略を立てている様は可愛らしくもあり、恐くもあります。
ベッドに潜り込んでは、リトが暴れて相手にされない日々が続きますが、常にリトと一緒に行動をして意識もされるようになり、彼女自身も積極的であるため、これは時間の問題のような気がしますね。
リトが落ちてしまうと物語が終わってしまうので、まだまだリトには頑張って、ブレーキをかけていてもらいたいものです。
エロとシリアスが絶妙に交差するダークネス。ダークネスはモモちゃんの性格だと思います。