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9件
あねどきっ
著者 河下水希(著者)
落合洸太、中学1年生。ある夏の暑い日、ちょっとHな女子高生、萩原なつきと出会ったことから生活が激変!! 何故かひとつ屋根の下、暮らすことになり…!? 毎日がハプニングの連続!! ドキドキ満載の第1巻!!
あねどきっ 3
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あねどきっ 1 謎のお姉さん襲来!!
2009/12/05 20:56
☆大人びた女子高生が“To LOVEる”?
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真琴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作の“初恋限界”はショートストーリー仕立てで、それはそれで甘酸っぱい感じでファンを掴んでいました。
ただ少しセクシーさに欠けていて、“To LOVEる”に替わることは出来ませんでしたが、この作品は終わりに向かっていた“To LOVEる”の後を持つべく、満を持して用意された作品かと思います。
WJにおいて1作は健全な男子のために必然とされる、パンチラが大変嬉しい作品です。
主人公の“洸太”は中学1年生、物語で絡む女子高生の“萩原なつき”との出会いは、“いちご100%”と同じく、後ろ姿のパンチラを見てしまうことから始まる。パンツにヒラヒラのレースがついていただけで、大人っぽいと感じていまう、まだウブな年頃の少年。
何らかの事情で家出してきた“なつき”が居候で同居を始めるところから、色々なハプニングで年上の女の色気にとまどう事になる。
決してセクシー女子高生キャラではなく、本人に悪気はないが、女子大生ぐらい大人びた何気ない“なつき”の行動や色気、また“ララ”のように朝起きたらベッドにいて胸の膨らみを味わうなど、自由奔放な行動や無防備な姿に振り回されることになる。
“洸太”には好きな同級生の“桜井奏”がいるが、2人の一生懸命な姿と比較すると、中学生時代に高校生はこんなにも大きく違っていたなあ・・・を思い出しました。
WJの“バクマン”の中で、本当は少女マンガを得意としてメルヘンを書きたいが少年マンガに挑み、編集者から作品にパンチラを入れることを言われ、主人公の一人“シュージンにパンツはリアルに描いた方がいいとアドバイスされる、女性漫画家はこの作者がモデルではないかと思えてきます。
2016/03/02 00:42
こんなお姉さんが欲しい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まいまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
少年の頃の女の子に対する虚勢や、複雑な好きの気持ち、
そして年上女性に対する憧れなどのドキドキ感を思い起こしてくれる、
そんな童心に還れる素晴らしい作品でした。
3巻で終わりなのが残念です。
もっとお姉さんとの日々を見たかったなと思います。
2016/02/23 00:13
お姉さんのドキドキ感が素晴らしい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まいまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎が多いお姉さんの行動にドキドキさせられっぱなしです。