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514件
ワールドトリガー
著者 葦原大介(著者)
異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。遊真の行動に振り回される修の運命は!? 最新型SFアクション始動!!
【期間限定無料配信】ワールドトリガー 1
閲覧期限:2025/05/07 23:59
ワールドトリガー 28
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2016/01/02 16:01
電子書籍版も安心してください
15人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:goronoise - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人から借りて読んでハマッたので、自分でも欲しくなり購入。
不安だったのは、電子書籍版の9巻まではカバーの下のおまけが付属してないという話を聞いたこと。
2015年12月、とりあえず電子書籍版1巻だけ購入してみました。
朗報です。
現在ではおまけ(Extra Pages)が付属しております!
これで安心して電子版で揃えられます。
内容はすでに皆さんが評されているとおり。
“持ってない”主人公(の一人)がいかに勝ち進んでいくか、巻を重ねるに連れ魅力が増大していきます。
2018/12/04 04:10
一気にラストページ。ここで〜?
11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユーキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
B級ランク戦の展開にドキドキしながら、あっという間に読了してしまった。玉狛支部の過去もちょっと知ることが出来たが、まだまだ未知の世界。次巻が待ち遠しい。
2018/12/01 11:31
この作品にハマり、久しぶりにジャンプを買って読んでいます
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:46 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大規模侵攻が幕を閉じ、ランク戦編へと物語は移っていきます。
戦後処理、大人の都合、社会の辛辣さと無責任さを丁寧に描いており、特に記者会見の話は少年誌でここまで描くのかと、ジャンプ本誌を追いながら驚いたことを覚えています。
綿密な世界観と設定、過剰な演出は殆どなく一見青年誌のような作風の本作。
表情や背中から時折垣間見える主人公たちの心境。内に眠る葛藤と、曇ることのない真っ直ぐさに、確かにこの作品は少年漫画なのだと改めて思わされる10巻でした。
序盤、1〜3巻あたりを読んでいたときはゆっくりとした展開に面白さはそこまで感じていなかったのですが、今改めて読み返すととても多くの情報が詰まっていて読み返すのが楽しいです。ゆっくり丁寧に積み重ねられた物語あってこそ、今巻での面白さが光っている、そんな印象を受けました。
今巻から、電子版にもカバー裏・折返し・背表紙が収録されるようになりました。遊び心と何気に重要な情報がたっぷりで見応えありなので、本誌で読んでいた方も買って損はありません。(過去購入したものにもそのうちつくのでしょうか?)
《2018年12月加筆》
電子版の9巻以前にもオマケページが収録されていることを確認しました。電子版ご担当者様に感謝…!