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2件
ひぐらしのなく頃に 宵越し編
著者 原作・監修:竜騎士07 , 作画:みもり
舞台は平成18年、雛見沢。
雛見沢――それまではごく平凡な山間の小さな寒村に過ぎなかった。
しかし、昭和58年6月に起こった大災害により一夜にして村は全滅する。
20余年の年月を経て、やっと封鎖が解かれたその村に、何者かに呼び寄せられるがごとく集まってくる者達。
奇しくも、かつて綿流し祭りの行われていた初夏、彼らに訪れる運命とは!? 長き眠りについていた鬼が、再び目を覚ます!
ゲームから始まり、コミック、アニメと異例の大ヒットを続ける「ひぐらしのなく頃に」の原作者・竜騎士07が書き下ろしたひぐらし外伝!!
ひぐらしのなく頃に 宵越し編2巻
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2021/08/23 23:49
完結
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
五○門〜!って叫びたくなりました(笑)戦う魅音は綺麗で格好良いです。怖さよりも残された者達の現在や生きるということに焦点が当てられていて、訳あり登場人物達の事情はリアルで確かにこういう泥沼にハマってしまう人達いるよなぁと思いました。魅音の言動は彼女だからこそ、説得力があって切なかったです。
2021/08/23 23:36
外伝
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
雛見沢大災害から20年以上の月日が過ぎ、封鎖が解かれたその村に偶然集まった訳ありの男女数名が不可解な出来事に次々と遭遇していくお話です。『ひぐらしのなく頃に』の外伝で、本編を読んでから読むことをお勧めします。絵のタッチが他のコミカライズの雰囲気と違うので少々違和感がありますが、全体的に可愛らしく綺麗な絵でこれはこれで合っているように感じました。