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てるみな
著者 kashmir
空前の「鉄女」ブームの中、孤高の「鉄猫耳」路線を電車に乗ってゆるりお出かけ──「楽園」では希少な小学生女子が主人公の首都圏ぶらり電車の旅。根強いファン多数な作家です。
てるみな
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2021/05/31 17:56
吾妻ひでお作風の末裔
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くにしろからす - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代東京・東京近郊の庶民の使う鉄道路線旅を70年代末の幻想漫画ブーム風味マシマシで描く(明言していないけど)SF旅行記。
萌え系にも含まれるのかもしれないけど作劇の手際が良いので女性キャラ中心の作劇が不自然さが無いのが素晴らしい。
一日の終業後お酒で脳をほぐしながら読むととても気持ち良い作品でした。
電子書籍てるみな(3)
2018/02/09 09:48
昭和な町を描くのが意外とうまい。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
Panpanya の漫画みたいなくたびれた路地裏描写が意外とうまい。前の巻よりもファンタジー度がまして、鉄道ネタが薄くなった気がする。そっちはぱらのまが担当するのかな?その分こっちは濃厚な死の臭いのするダークな感じでお願いしたい。