- 出版社: 芳文社
電子書籍
よろこびはシリーズ 完結
著者 加東セツコ
織戸康毅(おりとこうき)は親友の兄、充(みつる)と寝た。康毅の母が経営する夜の店を接待に使う充は弟には黙っていてほしいと言う。口止め料のキスからすべてを教えてもらい充に夢中になってしまう康毅。しかし兄弟仲のよさに嫉妬を覚えた康毅は充との大切な約束を破ってしまって──。キレイなお兄さんとラブ読み切りシリーズ。秘めたプレイ短編と、描き下ろし後日談も充実。
よろこびは膝の上
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評価内訳
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紙の本よろこびは膝の上
2016/04/08 15:33
誘い受け
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マレ山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
キレイなお兄さんも誘い受けも良い設定なのですが
ストーリーに盛り上がりがなく足早に進んでいくので内容が薄っぺら。
絵がキレイでラブシーンでは色気もあるのに残念。
紙の本よろこびは膝の上
2016/10/31 22:14
加東さんの長編
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までは短編集ばかりでしたが、今回はまるごと一冊シリーズもので、わくわくしながら読みました。
親友の兄とできてしまった大学生の攻め。
七歳年上の彼氏は小悪魔チックな誘い受けかと思ってたら、実は甘えたがりの可愛い人。
順調にスタートしたかのような二人の間に親友(弟)の影がちらついて、さらに攻めの兄まで絡んできて大変でした。
でも受けが年上の余裕で攻めをリードして攻めもだんだんと成長して、このまま上手くやっていきそう。