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獣の六番
著者 永椎晃平(著)
"耄霊――。
人間の負の感情が理性の器を越え、
獣の姿を得てあふれ出たモノ。
彼らを狩る組織""TR1M""に所属する吾郷丹華は、
任務のために赴任した高校で、不思議な生徒に出会う。
天番整――孤独に生きる少年は、その外見と裏腹に、
心に優しさを、そして右腕に恐るべき秘密を抱えていた。
合わない二人が出会ったとき、
""なりたい自分""になるための闘いが幕を開ける――!!"
獣の六番(1)
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2021/01/23 14:50
頑張る丹華。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場し、活躍を始める新たな整伐師たち。
それを圧倒するトトノ。
その指示で活躍する丹華。
コンビネーションが取れて来た?
暗躍し始める裏の組織。
増える?仲間たち。
更に介入を開始するのは...
今回も色々すったもんだがあり。
一生懸命な丹華嬢が可愛らしい。
2021/01/23 14:36
丹華は可愛らしいが、ちょっとな部分も。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
そして、二人は出会う...
典型的と言えば典型的か。
高校生で自分の世界、普通を守るために奮闘するトトノ。
自分の出世と親の仇を討つため、特殊組織に属する丹華。
しかし、丹華、ダメ人間かと思うシーンもありますが、そんなに悪い人間ではない?
弱いのですが。
可愛らしい所もあるし?
黒タイツ仕様の丹華も...
そして、義父気取りの危ない隊長がまた...
二人三脚になりつつあるコンビ。
絵も良く期待は出来そう。
2021/04/21 13:37
駆け足であっさり終了。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新キャラも登場し、世界が広がるかと思いきや、駆け足であっさり終了。
一応の決着は見ましたが、定番感は否めず。
消化不良感、不完全燃焼感が。
キャラ絵は良いのに設定を十分に活かせず、中途半端にまとめて終わったなと。
キャラの切り捨て方が...
急いで終わらせるにはこれしかなかったのか?
打ちきりかな?