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10件
疾風の勇人
著者 大和田秀樹(著)
1947年。終わりの見えない占領が続く日本。復興財源をかき集める大蔵省次官・池田勇人の前に現れた吉田茂が吼えた! 「GHQを追い出し日本を独立させる!」 池田は吉田と行動を共にすることを決意! そして吉田のもとに新時代の戦士達が結集する! さあ、GHQからこの手に政(まつりごと)を取り戻せ!!
疾風の勇人(7)
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2017/04/24 13:06
とうとう独立
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
マッカーサーが罷免され、サンフランシスコ講和会議でとうとう日本は独立を果たします。
戦後史は学校ではさらっと流されることが多いのでこのマンガ読むとわかりやすいと思います。
2017/08/31 18:27
打ちきり?
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
池田勇人が主人公なのだから、当然池田が総理になるところまでやると思っていたので突然の終了にびっくり。
戦後政治史としてきちんと描き切ってほしかった。
2017/08/24 15:03
戦後日本政治を全く知らない私でも楽しく読めた
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おだい - この投稿者のレビュー一覧を見る
政治の話なのでお堅く分かりにくいと思いきや、専門用語も説明が入っているので、かなりわかりやすいです。キャラクターもギャグ漫画のリアクションで描かれているので、共感しながら読み進められます。