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16件
ゴーストハント
著者 いなだ詩穂 (漫画) , 小野不由美 (原作)
超人気サイキック・ホラーノベル「悪霊シリーズ」より、「悪霊がいっぱい!?」編! 「旧校舎にはユーレイが出る」という――。噂の真相を確かめようとした麻衣(まい)は、ドジがたたって心霊現象調査用のカメラ(金額にして、ウン千万円!)を破壊。そこに現れたナゾの美青年・渋谷一也(=ナル)は、あわてる麻衣に「弁償の代わりに、幽霊退治の助手代理になれ」と要求して……!?
ゴーストハント(12)
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2016/08/17 20:19
昔から恐ろしい漫画
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑誌で連載されている時も読んでいましたが、成人しても、いつまでも私にとっては恐ろしい漫画です。でも読んでしまう!矛盾と思われるかもしれませんが、それだけの魅力がここにはあります。
また、登場人物も実に個性的。それも惹き付けられるポイントの一つです。
ゴーストハント 4 (講談社コミックスなかよし)
2004/02/28 13:47
禁じられた遊び
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桜木渉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近新聞やテレビによく取り上げられているのは緑陵高校の事件だ。始まりは生徒の集団不登校。理由は「教室に幽霊が出るから」というものだった。その事件の調査に乗り出した渋谷サイキック・リサーチ(SPR)のメンバーに、到着早々教室で暴れる犬が現れ襲うが、唐突に消える。
幽霊が出る、と言われる場所を次々に見ていったナルたちは、「ヲリキリさま」というこっくりさんのような遊びが流行っていることを知ったのだが……。
校内で目撃される怪現象の原因は? 一体ここで、何が進行しているのか?
「禁じられた遊び」の他に、この巻には「サイレント・クリスマス」も同時収録されている。こちらは読後、寂しさとともにほんわかと心温まるものがある。リンさんに光をあてよう! ということで、原作者の小野不由美が新たにストーリーを書き下ろしたらしい。原作の小説のほうでストーリーを知っているから漫画のほうは読んでいない、という人も楽しめると思う。(この漫画、ストーリーを知っていても勿論楽しめる。小説を読んでいる読者も多い。)
この緑陵高校の事件「禁じられた遊び」は、漫画ゴーストハントでは初めて、四巻、五巻にわたっての話になる。つまり、この「禁じられた遊び」、四巻だけでは終わらないのだ。ご購入の際は、四巻と一緒に五巻も買うことをおすすめします。
ゴーストハント 1 (講談社コミックスなかよし)
2001/10/10 13:27
こわかわいい!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えす - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな小説が漫画化されたので、さっそく買ってみました。絵はとてもかわいい!やっぱり少女漫画はこんな感じよねーと思いながら読み進めていきました。
原作の、怖いながらも時折ギャグを含めた展開がうまく表現されているのと同時に、小説だといまいちつかみづらい描写がわかってすごく面白い!
と、油断していると大変な目にあいます。この話ではそんなに怖いこと無いよなー、しかも絵もかわいいし、と思っていると、幽霊の描写がマジ怖い!キャラクターの絵がかなりかわいいだけにかなり怖かったです。
言うこと無しっすね。

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