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151件
昭和元禄落語心中
著者 雲田はるこ(著)
満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!? 昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!
昭和元禄落語心中(10)
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2017/05/30 14:40
素敵
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投稿者:椎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語に詳しくないけれど、とても面白かった。絵の雰囲気もだけれど、何より登場人物たちが作り出す世界観が素敵で仕方がない。今まで難しそうという先入観で手を伸ばさなかったのが勿体なかったな、と。続きも読もうと思います。
2017/02/28 15:42
感想
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
みよ吉と助六が同じ時期に転落してしまって、そのまま二人して泥沼に…
菊さんはちゃんとみよ吉のこと好きだったのになあ。
2016/09/14 13:47
感想
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
助六再びへん楽しみです。
アニメでザッと流れを見たので、みよ吉を見る目が変わるなあ。
これからどんどん泥沼に…