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聖域-サンクチュアリ-
著者 庄司陽子(著)
神の手を持つ男とさえいわれた天才外科医・岩城悟朗。絶対的な権利を目指す彼は、邪魔者を冷徹に殺し、排除していった。やがて彼は実の妹と知りながら篤子と結婚するが、篤子の純粋な愛情に耐えられず、お腹の子ともども殺してしまう。悟朗は、なぜ殺し続けるのか!? 殺人者を通して悪とは何かを問いかける傑作ロマン!!
聖域-サンクチュアリ-(5)
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2017/04/14 20:07
主人公が男性
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者は生徒諸君!など元気な女の子が主人公が多かったような記憶があるのですが今回は男の人が主人公なので珍しいなーっと思いました。ある殺人事件をきっかけに監察医が引き取った子供(悟朗)。その悟朗が成長していく姿が描かれているストーリーです。残酷で冷たい主人公なのでこの先がどうなっていくのか気になりました。

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