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26件
校舎のうらには天使が埋められている
著者 小山鹿梨子(著)
漫画界、戦慄。衝撃のエレメンタリー・サスペンス! ――理花(りか)は引っこみじあんな女の子。やっとできた友だちとはなれ、赤ヶ瀬(あかがせ)小学校に転校してきました。「新しい学校で、新しい自分にかわりたい!」と意気ごんできたものの、なかなか勇気をだせません。そんな理花に最初に声をかけてくれたのは、勉強も運動もできる、かんぺき美少女のあいちゃんでした。「ようこそ4年2組へ! 君も今日からぼくらの×××だ!」
校舎のうらには天使が埋められている(7)
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2016/12/27 11:04
この
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投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
この女の先生はダメだな。みんなを先導しているいじめっ子の女子よりこの先生の方が憎悪を感じる。こんな人と出会わなくて良かった。
2016/12/27 11:00
ぐっとくる
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
女の子達がことのほか残酷で欲望丸出しなのがちょっと引く。私が小学生の時代は女子はみんな優しくて困った人がいたら助けるのはいつも女子ってイメージがあるがな~。
2022/08/09 23:46
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0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品はかわいらしいし非常に面白かったです。
が、しかし。いじめがテーマなので、トラウマになったりいやなことを思い出したりする可能性があります。
子供たちが巧妙に大人に隠れて残虐な遊びを楽しみ続ける。
2巻以降立ち向かうヒロインが登場しますが、トラウマがあるかもしれない人は避けた方が良い作品ではあります。それほど被害者も加害者も内面をえぐってくる、心理描写がうまい作品でした。
賛否両論あるとは思いますが、わたしは良い作品だとおもいます。