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いないボクは蛍町にいる
著者 タナカミホ(著)
小学6年生の健と卓哉。交通事故で卓哉が死んでしまい、ショックの健は夏休みになっても何もやる気が起きない。そんなある日、偶然見かけた蛍を追って古い切り株をくぐると、そこは自分の町とそっくりの町。しかも、その世界では死んだはずの卓哉が生きていて!? そっくりだけど何かが違う二つの町で健が体験するひと夏の冒険! 新しいのに懐かしくて、切ないのにちょっとワクワク。新鋭が描くパラレルワールドストーリー!
いないボクは蛍町にいる(2)
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2015/10/24 15:14
かわいらしい◯◯◯◯ワールドものです。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トホ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタをばらす感じですが、タイトル名で想像がつくように、パラレルワールドものです。
よくあるストーリーでは、人間関係のごたごたしたものを描かれることが多いですが、主人公が少年なだけに、とてもかわいらしい内容でした。
それだけに、これ以上は話のふくらみは難しいかなと思いました。

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