青青の時代 完結
著者 山岸凉子(著)
山岸凉子が描く古代日本の世界! 南の島で正気を失った祖母(ばばさま)の面倒を見る少女。厄介者として虐待されていた二人だが、ある日、海の向こうから一人の男が現れて……。海の向こうの国とは? 少女とばばさまの運命は? 古代日本史最大のミステリーに挑んだ傑作歴史物語!
青青の時代(1)
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2021/10/17 14:08
島へ
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
狗智日子によって殺された日女子。
しかし狗智日子も殺され伊都国は三の王子が治めることになる。
壱与は次の聞こえ様にと請われるが辞退してシビと島に帰る。
奇跡を起こす度に命が削られるっていうのはそうかもなぁ。
2021/10/17 13:53
真実
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
自分の証言が嘘ではないことを証明するために煮えたぎる湯の中に手を入れることになったイヨ。
しかしイヨの手はやけどもせずに証言が真実であることを皆に知らしめた。
2021/10/17 13:47
日女
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ネタばれあり。
日女の方が霊力が強かった、しかし王と密通して子供を宿したせいで追放され、代わりに巫女の座に就いた日女子は霊力よりもカリスマ性で君臨。
そしてどんどん権力を手に入れていく。
2021/10/17 13:19
ヒミコの次
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
日女子(ヒミコ)が君臨する古代日本。
ヒミコの姉・日女の孫である壱与が主人公です。
こちらも「日出処の天子」と同じく権力闘争ものです。
壱与は子供なので道具にされている状態ですが。