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10件
猫が西向きゃ
著者 漆原友紀(著)
漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、”フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして”しゃちょう”(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 三叉路が七叉路に増殖してたり、物体のカドがぜんぶ丸くなってたり、鏡の中に鏡反転の世界が生まれてたり。そんな変な光景を見かけたら、それは”フロー”。自然もときどき間違えるのだ。
猫が西向きゃ(3)
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猫が西向きゃ 1 (アフタヌーン)
2019/02/25 00:30
待望の!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tarata - この投稿者のレビュー一覧を見る
蟲師、水域以来の連載!待っていました!
独特の世界観は健在のまま、新しい不思議な物語の始まりです。
今回の主人公2人と1匹。色々謎も多そうで…まだまだ奥が深そう…
次巻が待ち遠しいですが、多分、発売は1年後かな?
現代劇ですが、何故か昭和な雰囲気が漂っているタッチも大好きです。
2024/07/06 13:25
せめて5巻くらいまで読みたかった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺん - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻で完結なんですね
この独特な世界観をもう少し読みたかったです。
作者さんの描きたかったことが全部書き終わってしまったのかな
2024/03/29 22:37
絵の魅力
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこかの町に本当にありそうな眺めと日常感に、フローっていう現象だけがファンタジックだから不思議なのだけど、なんかのんびりしていていい雰囲気。それでなにより絵がいいなあと思った。しばらく止まって眺めていたくなってしまう。