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2件
トワ・エ・モア
著者 仲藤ぬい(著)
舞台はとある女子校。
ひたむきに生きる少女2組の恋と希望のおはなし。
1組目は、誰にでもクールな一匹狼の聖羅と、
日傘とフリルの靴下がトレードマークの千草。
周りから孤立した2人が急接近、お互いを独り占めしていく。
2組目は、作家志望で投稿作がスランプ中のやえと、
「見た目だけ」と演劇部で虐げられている雪世。
短所を武器に、親友2人の「演劇」での挑戦がはじまる!
少女4人が、恋して、憧れて、熱くなる。
トワ・エ・モア(1)
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2024/06/08 22:04
好きすぎて紙でも買いました!
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投稿者:カップケーキ・チャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生初の百合漫画購入。電子で読んで、全てのページが美しく好みのドドド真ん中だったため翌日紙でも買いました。
これまで百合を読んだことはなかったけど、セーラームーンのウラネプにはドキドキはしていた私、トワエモアで新たな扉を開きました......( ; ; )世界観も絵柄もおしゃれでとってもかわいい、女子校の箱庭で繰り広げられる女の子たちの距離を縮めていく様子がたまりません!!最高すぎる......!カプがしっかり固定されているのも安心して読める要素かな〜と。2巻楽しみにしてます!!!!!!!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年9月29日】トワ・エ・モア ベツフレプチ(1)
2024/09/24 16:46
第1話
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投稿者:* - この投稿者のレビュー一覧を見る
緒河は、白い日傘を差した野瀬を心の中で「真っ白い花みたい」。彼女に惹かれているが、自分が周りに怖がられているため、遠くから眺めるだけで踏み出せない。「花は眺めるもの?」というモノローグが、緒河の葛藤を象徴していて印象的だった。