- みんなの評価
10件
ライトノベル
著者 なるしまゆり(著)
自分が書いた小説通りに、殺人が起きたら……どう思う? ――大学生にして、人気ライトノベル作家の左々暗龍(ささくら・りゅう)は、自分のファンだという少年・ミカトと出会う。ミカトという名前は左々暗の小説に出てくる登場人物と同じだった。この出会いに、左々暗は必要以上に気まずい思いをしていた。なぜなら、書き上げたばかりの作品の中で、左々暗はミカトを殺してしまっていたから……。
ライトノベル(4)
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2017/08/18 08:01
ライトノベル
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラノベの世界…
小説的なマンガではなく、ラノベ小説家が描く世界観?によく似た殺人が、ラノベ小説家を巻き込んで起こる…が、不可思議設定になっています。
続きが気になりますね。
ライトノベル 3 (KCx ARIA)
2015/03/29 14:00
サバイバル中
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公のアイテム探しはまだ続いている。他の作者さんの作品だったらもっと重ーい感じになるんだろうに、なるしまゆり先生が描くとなぜこんなにコミカルなのだろうか。佐倉には過酷な状況のはずなのにちょっと笑ってしまうぐらいおもしろい。グロい絵は苦手なので覚悟して読んだのに思ったほどじゃなかった。刑事の加古川もキャラクターがしっかりしていていい味出してます。いよいよ佳境に入ってきて、あゆりとの対決、結末がどうなるのか楽しみ。
ライトノベル 2
2015/03/29 13:42
1巻よりおもしろい
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投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回では謎だらけだったミカトがたくさん出てきて、ミカトの心情や存在について少し納得がいった。ミカトの事件の後に家族に起こったことがわかり話の流れが繋がってきた感じ。主人公がハダカで洋服ダンスで放置ってちょっと思い付かないような展開にもびっくりした。大自然の中、ハダカで動き回る佐倉はコミカルでおもしろかった。