電子書籍
BIRDMEN 完結
著者 田辺イエロウ(著)
「一人の方が気楽だ」
変わらない日常に不満をもらす日々を送る、中学生の烏丸英司。
ある日、学校中で広まる「鳥男」の噂が、彼の“変わらなかったはず”の日常を大きく変えていくことに…!?
『結界師』の田辺イエロウが描く「SF×青春ジュブナイル」待望の第1巻!!
BIRDMEN 1
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2021/08/20 16:31
最高だった…
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物たちの変化や成長がものすごい作品だった……。
最後の鷹山の選択が好き。
一見、悪い選択にもとれるけれど、この物語を経て、彼が選んだのなら、最善ってことなんだろうと思う。
2021/08/09 11:20
ロビン…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
FOXとジャスミンの件も重いけど、ロビンに泣いてしまう…
バットも頑張れ!烏丸くんも!!!
ラファエルはサイボーグ009の001を連想しました(また、違うけど…)。
マジでいろいろ起きますっ!
2020/07/23 01:30
テーマも展開も最高
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人類の現代社会に一石を投じる作品だと思う。
また、展開も最高。
最後があの流れで、彼の資料で、表紙が彼なことに、絶妙なバランスを感じた。
2020/06/29 13:39
EDEN突入
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投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終巻です。EDENへの突入はそれぞれの個性が出てて、見どころの一つです。
ウィルス「最後の審判」は、現実世界の武漢ウィルス騒動の予言的でもあります。バードメンの世界では、世の中が大きく変わるキッカケとなったわけですが、現実世界はどうなるか?
それはそれとして、やはりこのバードメンの魅力は、鷹山の天然さ、烏丸の決めるまではうじうじ悩むけど決めた後の大胆不敵かつ圧倒的な意志力の凄さ、をはじめとする主要キャラクター達の個性が織りなす物語だと思います。烏丸がツッコミを入れざるを得ない場面はクスッと笑わせられます。
2020/06/28 17:36
前半からの...
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭のコミカルさから、後半のドキドキの温度差が意外と凄いです。
読んでるときには気づかなかったけれど、嵐の前の静けさでした...。
2020/03/30 16:32
予言的
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投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻でナイル教授たちの集団がばら撒いたウィルスの特徴が明らかになります。
子供は重症化しないが、大人は死に至る。感染力が強い。等々まるで今回の中華人民共和国武漢発の新型コロナウィルスを予言しているような内容です。
それはそれとして、クローンのアダム達がイブ達にコロッとやられてしまうところ、烏丸達がアマゾンの奥地で泥臭い思いをしている間にサクル達はカリブ海で思いっきりリゾートを満喫しているところ、など笑える個所も多いです。こうしたクスッとした笑いとシリアスさのバランスが田辺イエロウさんの魅力の一つだと思います。
2018/05/07 16:56
アフリカ篇へ
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投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
烏丸達日本勢及び「はじまりの7人」と光凰達中国勢の邂逅が掲載されている12巻。ロビン達米国勢の動きも少し描かれ、これらがどう競争、協業し、エデンとどう対抗していくのかに、色々と想像が広がる展開です。
12巻発売直後の少年サンデー(2018年22・23合併号、12巻最後の話から続いてます)では烏丸の圧倒的な凄みが展開し(この話は13巻掲載となるはず)、ますます目が離せません。
それにしても、田辺イエロウさんは、こうしはストーリー展開、キャラ作りがすごくうまいですよね。
2017/12/09 11:36
中東編
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投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
始まりの7人の3人目登場です。今度は中東の小国(と推定される)の王子です。
鷹山の超然ぶりは相変わらずですが、烏丸の中学生らしい悶えぶりと中学生離れした洞察力や判断力という魅力が、他の2人の始まりの7人との交わりで、より発揮されているところがこの巻の魅力だと思います。
2017/07/11 12:30
増えますね
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投稿者:とわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新しい章に入った感じの導入ですね、良かったです。この先どうやって新しい仲間が増えるのか?新たな力を得るのか期待してます!ただ、書店に2冊しかなく新刊なのに探しました。本屋さん頑張れ。
2017/07/11 09:03
いよいよ世界へ
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投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
烏丸達日本のバードメンがいよいよ世界へ飛び出す巻です。鷹山との再会も果たし、始まりの7人を本格的に探す旅へ。その一方で、イブたちの画策や米国のロビン達の地道な仲間集めなども描かれ、相変わらず田辺イエロウさんの筆致は冴えてるなぁとうならされます。
2017/02/06 00:31
飛び立つ!
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投稿者:とわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり面白いなぁ。
ついにですよ、世界は広いです。鷹山くんはミステリアスですね。
烏丸くんの行動力や脳内のブツブツ考えてる所が今回もいいです。
お母さんだいじょうぶですよ。この子すごい成長して帰ってくるよ!
電子書籍BIRDMEN 1
2016/04/23 00:57
もっと評価されて欲しい
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投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここ最近読んだ中で、もっと評価されて欲しい漫画1位。
やっぱり田辺先生は裏切らないなと確信しました。
中学生の、まさしく中二病発症男子の鬱々とした日常が、ある事故で崩壊します。
生きたいか。問われて彼はどう答えたか。
世間を騒がせる黒い羽を背負った男[鳥男]とは何なのか。
某アカデミー賞作品と名前が似ていて、人に言うと大体間違われるのが知名度の低い理由なのか笑
日常との乖離、背後に控える巨大組織、そして成長。
謎が謎呼ぶ展開に、もう7巻まで出てるのに全く先が読めない。
さすが田辺先生。今後の展開が楽しみです。
2016/03/25 12:24
どうなるの?
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投稿者:とわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アーサー君のちょっと残念発想に、うわ〜と思ったりしますが、
基本仲間思いだし良い子なんだよね。
でもどうなるの??この世界観・・・。
鷹山君の行動にすかさず反応する烏丸君、それに脳内にブツブツ広がる考えが今回も良かったです。
謎はゆっくりじっくり明かされて行くぐらいがちょうどいいです。
2015/10/22 10:03
なぞだらけ
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投稿者:とわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も気になるところで次巻に・・・。
まだ6巻ですが内容のボリュームというか・・・謎がたくさんあって巻を進めるたび楽しくなってきました!コツコツ能力学習していく姿が今回も見れます。
烏丸くんに強さを感じつつ、この子かわいいなと読んでます。
烏丸くんとは対照的に鷹山くんがやっぱりほわっとしててどうなるのか??
電子書籍BIRDMEN 2
2015/09/30 22:29
さすがだな~
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投稿者:たろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
グイグイ引き込まれる面白さで、読み終わると次が読みたくなるそんな漫画です。小学生も大人も楽しめると思います。