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8件
国境のエミーリャ
著者 池田邦彦（著） , 津久田重吾（監修協力）
鉄道漫画の旗手・池田邦彦が挑む新境地！！
『カレチ』『甲組の徹』『グランドステーション』など、
数多くの鉄道漫画を生み出してきた池田邦彦が
新たに挑むのは「仮想戦後活劇」！
物語の舞台は、太平洋戦争末期に本土決戦を経て
「１９４６年１月」に敗戦を迎えた日本。
ソ連を含む各国軍によって分割占領された日本は、
やがて「日本民主共和国」と「日本国」として独立。
それぞれが東西陣営に属する国家となり、
列島には鉄のカーテンが降ろされることとなる。
両国の境界には強固な壁が建設され、
国境の街となった東京は東西に分断されてしまう。
１９６２年の東トウキョウ。
押上で暮らす１９歳の杉浦エミーリャは
十月革命駅（旧上野駅）の人民食堂で働く女性。
その彼女が持つもうひとつの顔、
それは東から西へ人々を逃がす脱出請負人としての顔。
若くして危険な橋を渡る彼女を待つ未来は果たして！？
“可能性としての東京”を舞台に、
壁の街で自分の道を模索する人々の物語、ここに開幕。
国境のエミーリャ 13
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【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年10月19日】国境のエミーリャ 2
2023/10/16 21:57
追われる場面も
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
脱出請負人のエミーリャは今日も、亡命者を西へとおくりとどけます。なかなか、メンツが割れてきてしまって危うい場面も多いですね。いつまで仕事を遂行できるのか心配です。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年10月19日】国境のエミーリャ 1
2023/10/16 21:56
意外と面白い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
あんまり期待してなかったけど、期間限定無料だし、よんでみたら意外と面白かったです。第二次世界大戦後の日本ですが、ドイツのように東西が壁で隔てられて違う国になってしまっています。そんな中で亡命請負人をするヒロインのお話しです。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年12月25日】国境のエミーリャ 1
2023/12/31 19:02
国境のエミーリャ1
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ゴロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
占領支配を受けないためにどうすべきか、改めて、かつ真剣に考える時期に来ていると思います。
