電子書籍
光の箱
著者 衿沢世衣子(著)
先の見えない世界で、光を照らす場所がある
Twitterで話題を読んだ「制服ぬすまれた」の作者・衿沢世衣子が贈る
ミステリック・オムニバスが登場!
生と死の狭間に立つコンビニエンスストア。
その明かりに引き寄せられる人々が最後に買い求めるものは何なのか。
そして、そこで働く青年二人の秘密とは――
光の箱 1
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電子書籍【期間限定 試し読み増量版 閲覧期限2022年3月24日】光の箱 1
2022/03/31 03:31
なんかいい。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとこわいんだけど、淡々としていて少し温かいような、不思議な感じがよかった。初めて知った作家さんだけど、続きも、他の作品も読みたくなりました。違うバージョンもあるようですが、この光の漏れるコンビニの表紙がとてもきれいで好きです。
2020/12/10 22:22
そんな疲れた夜にこそ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの世とこの世の境目のコンビニを舞台にした連作短編のマンガ。このコンビニで過ごしてから、死ぬもよし、娑婆に戻るもよし。子供の頃に一人で行った夜中のコンビニのなんとも言えないエモさを思い出した。疲れた夜に読むべき一冊。