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完結

一人交換日記

著者 永田カビ(著)

話題作『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』の
永田カビが、過去と未来の永田カビに向けて綴る、
親との確執、初めての一人暮らし、愛のこと、そして
・その後・の生活――。セキララエッセイコミック!

一人交換日記 2

税込 1,018 9pt

一人交換日記 2

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.7

評価内訳

一人交換日記

2016/12/29 21:58

多くの洞察をありがとうございます。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あああ - この投稿者のレビュー一覧を見る

メンタルや生き方について作者さんといろいろ似た悩みを持つ者です。
これまでにもそういう関連の本を読んだりTEDのスピーチを視聴したりしては、自分を知り、認知や行動を変え、今よりマシな人間になるべく洞察を得てきました。
ひょんな事から(タイトルからは窺い知れなかった笑)内容を知りレズ風俗の巻を読んだときは感激しました。共感する箇所もありーの、まだ自分の辿り着いていない洞察にドキッとするときもありーの……。今回もまたさらなる洞察を得られました。
また漫画としても非常に読みやすい。面白い。たとえが的確で分かりやすい! 絵も表現豊かで情感がめちゃくちゃ伝わってきます。ところで自分も特技を磨いてそれを仕事に生きていきたいと精進しているところなので、作者さんの漫画家としての達成のひとつひとつが読んでいるほうとしてもとても嬉しく、胸がすきます。
作者さんこんなところまでよくがんばりましたね。私も早く追いつけるようがんばります。この漫画を描いてくれてありがとうございます。続きを出してくださったら、また買って読みます!

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一人交換日記 (ビッグコミックススペシャル)

2017/04/30 22:28

いのちをだいじに

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bs - この投稿者のレビュー一覧を見る

事実上の前作『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』の出版時における裏話や、日常生活の中で感じた様々な事を、同レポと同じフォーマットでまとめたエッセイ。交換日記とあるが、連載における引きという体裁を、今回の自分から、次回(あるいは時期不詳の未来)の自分宛へのメッセージという形で締めくくっている。
先に注意を挙げておくと、作中には自傷行為がさらりと描かれている部分があるので(本人にとっては自然な事なのだろうが)、作者の精神的世界を理解しておく為、多少ショックを和らげる為にも、風俗レポを先に読んでおいた方が良い。また、同レポでは散々母親が嫌いと言っておきながら、その母親にすがってばかりの作者を不快に感じる読者も多かったと思うが、これに関する理由も説明されているので、読んでおいて事情を理解して欲しいと思う。
個人的に印象に残っているのが、『自立とは何でも一人でやることじゃない』という部分。自分も一時期1人暮らしをしていたが、一度だけこの言葉を痛感させられた出来事がある。ある時とある病気にかかってしまい、その時はどうにか自力で病院まで行ったのだが、診断の結果、一晩入院する事になる。その際、「誰か連絡出来る方はいますか?奥さんとか同居している方は?」と聞かれたのだが、身近に頼れる知り合いなどおらず、仕方なく両親の連絡先を告げた。しばらくして、ベッドで横たわる自分を心配そうに見つめる両親の姿がそこにあったのだが、その時自分の中にあったのは、「どうして来るんだよ、入院費位自分で払って復帰したかったのに。誰にも迷惑なんかかけたくなかったのに…」という悔しさだった。最近、1人暮らしの男性の孤独死の話をよく聞くが、こう言っては何だが、それでも彼らは、自分なんかよりは自立している方だと思う(ただ、頼れる人がおらず、その結果死に向かって一直線というだけで)。
結局自分は失業を機に、また前述の事もあって実家に引き戻されてしまい、もう二度と親から独り立ち出来ないんじゃないかという諦めの境地と共に生活している。だからこそ、二度と実家に引き戻される事の無いよう、作者にはそんな時に頼れるようなパートナーを見つけて欲しいと切に願う。
一方で気になるのは、連載の最初の部分は絵柄が安定しているのだが、後半になると、それが段々と崩れていくというか、精神的にも不安定になっているのが感じ取れるという事。当初は「罰が当たるのではないか」という強迫観念により酒が飲めなかった作者だったが、むしろ酒が無いと精神的な安定を保てなくなっているようで、作者は自身をネタにする為に、自身が耐えられない位に精神的に傷ついているのではないのだろうか?
風俗レポ出版時の裏話として、これを作者の家族やその周辺の人々に読んでもらった時の反応というのも載っているのだが、その中の父親の一言。最初読んだ時は、作者の暴走をなだめるものという印象を受けたが、作者のうつ病が完治していない事を考えると、そんな作者を気遣う父親からのの助言とも受け取れる。
風俗レポを読んで、作者が幸せになって欲しいと願った読者は多いと思うし、自分もその中の1人ではある。レポを通じて、自分がいかに苦しんできたかを打ち明けた作者と、その家族に今後どのような変化が表れるのか気になる所ではあるが、一方でこのまま連載を続けて大丈夫なんだろうかっていう不安がよぎる。漫画家は命を削ってでもマンガを描くという職業ではあるが、命を削り取っていくうちに、作者自身が消えて無くなってしまうのではないかという不安が。読者としても、注意深く作者を見守っていく必要があるだろう。

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一人交換日記

2016/12/20 00:02

「家族」で悩む人にお勧め。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おだまき - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作、『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』が個人的にヒットしたので、流れで買って読みました。web掲載時から読んでいた人間です。

前作の話とくらべ、こちらの方がより生々しく「解決しづらい現実の問題」と戦っている印象を受けました。ですが、過剰に深刻になりすぎず、作者さん自身が客観的な視点を失わずに話が進むため、読んでいてさほどしんどくはなりません。
いわゆる「毒親もの」の話とは違うと思うのですが、家族との関係で何かもやもやと生きづらさを抱えている人は、考えるよいきっかけになるのではないでしょうか。


個人的に、一つだけ残念だったことですが……。書籍化する際、「描き下ろしを含めて単行本化!」という触れ込みだったのですが、描き下ろし部分は思ったほどありませんでした。web掲載が「ここで終わりなの?」と感じる幕切れだったので、つい、前作のような「大幅な描き下ろし」を期待してしまい……。
他の方もレビューで書かれていますが、そこを期待して買うと期待外れになってしまうかなと思います。内容的な意味でも。

本の内容自体は☆5つなのですが、その部分で☆4つとさせて頂きます。(気持ち的に4.5くらいで!)

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