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2件
ひとひとがみ日々
著者 古山フウ(著)
人の姿をした神と物の怪。その不思議日常譚
時は現代。ミツカド山の麓のある廃村に暮らす者たちがいた。
彼らはすべて神――そう、人の姿をした神だった。
その神たちに売る品物を背負ってやってくる物の怪もいれば
森の中でうごめく怪しい物の怪もいる。
菊の神、大石の神、蔵の神、屋根の神、大杉の神……
人の体を持つ神たちと、闇にうごめく物の怪たちの
仄暗くも優しい日々の物語、開幕。
ひとひとがみ日々 3
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2025/01/10 13:20
菊ちゃんは何者・・・?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほし - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は、菊ちゃんの存在の謎について始まる巻ですね・・・。菊ちゃんとは一体何者なんだろう・・・?知りたいような怖いような・・・
日常のほのぼのした描写と、神様たちに迫る?不穏な影のギャップ。続きがすごい気になる。
2025/01/10 13:09
人間になった神様たちのお話
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほし - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代に近いけど、昔のような風景。登場人物皆かわいくて癒される一方、非常に気になる謎もあります。なんで神様たちは人間になったのでしょう・・?
すごく面白いです。お勧めです。