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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 12件

電子書籍

なおりはしないが、ましになる

著者 カレー沢薫(著)

発達障害について、笑いながら一緒に学ぼう


あなたのその“つらい”気持ちも、
読めばきっと“ましに”なる。

長年カレー沢氏を苦しめていたある悩み…
それは「発達障害」についての悩みだった。

発達障害への気づき、検査、通院、投薬など、
ありとあらゆる出来事を、
(おそらく)業界一片付けが苦手な漫画家・カレー沢が華麗に描き上げる!

一つのことしかできない、相手の顔を覚えられない、空気が読めないなど、
様々な「発達障害」にまつわるエピソードを、
カレー沢節のシュールな笑いで包んでお届けいたします。

なおりはしないが、ましになる 1

税込 990 9pt

なおりはしないが、ましになる 1

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みんなのレビュー12件

みんなの評価3.8

評価内訳

電子書籍なおりはしないが、ましになる 1

2021/09/27 12:40

発達障害マンガ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えぐちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る

カレー沢さんの著作というのと、
身内が発達障害の診断を受けたので、購入してみました。
子どもの発達障害のフォロー体制は全国的にも結構整ってきた感じがしますし、理解も深まってきたように思いますが、
読むとやっぱり、大人のフォロー体制はまだまだ整備されてないですよね~と思いました。
あと私はカレー沢さんとだいたい同世代なのですが、私たちが子どもの頃はまだ発達障害っていう概念がそんなに広まってなかったので、
「今思えばあの子は発達障害だったのでは?」みたいなこともよく考えるようになりました。
でも本人はたぶんすごく生きづらかったでしょうから、カレー沢さんのように笑いに変えられるところはすごいと思います。重くないテンションで読めるところが素晴らしい。
専門書というほど詳しいことは書かれていないというか、そこまでのことは想定していないと思いますので(足がかり的な漫画です)、具体的な対処方法等が知りたい方は、ABAとか、専門書を調べた方が良いのではないでしょうか…
他の方のレビューを見る限り、発達障害の人と実際触れ合っている方はあんまりいらっしゃらないようなので、
そういう方に向けて広く紹介していく、という意義は達成されていると思います。
今後の展開も気になるので、続刊でたら購入すると思います。

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当事者としての立場と、表現者とのバランスの難しさ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごろんごろん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。

地方出身・在住者である作者の「生きづらさ」、もう少し具体的に上げるとすれば「生活上の些細なことが、次第に侵食していったり、対人スキルに難があるとの自覚はあるががんじがらめ」というようなアレコレで、藻掻いても藻掻いても沈んでいくような感覚。があるが、小児ならまだしも成人で診てもらえる場所がない。

そんな折、作者は漫画家ということから、編集者(作中では一見突飛な行動をするが時に客観的な視点を著者に返している)が探してきたとされる病院で、飛行機で通院することになる…。

おそらく、首都圏ないし大きな商業都市、もしくはとても運のいいエリアならば、そこまでしなくてもよい場合もある。がしかし、2021年時点で、おそらく成人の発達障害をきちんと診断し、さらに小~中集団での集団療法が使いこなせている医療施設は、そうはないといえる。小児ですら、ましてや成人は…(以下略)

著者は他の作品でもわかる通り、卓越した表現力と独特の持ち味が魅力的な人だ。フリーダムに見えて、繊細でもある。通院と検査を繰り返し、判明した発達障害の傾向と作者の個性は、まさしく、表現者として才能を活かしているように悪い部分だけではない。
しかし、日常生活上、おそらく定型発達の人では想像もしないようなささやかな対人場面でのつまづきや困りごと、食行動での拘り(他の作品に詳しいのだがここでは割愛)、仕事場の整頓の困難さや自営業者(ですよね?勤め人時代はそこまで崩れていなかった模様)としてののスケジュール管理に困窮するなど、様々な壁というか、泥沼に沈んでしまいそうになる。
いわば、病気もしくは障害特性としての当事者としての立場と、表現者としてのバランスの難しさが、この作品の醍醐味でもある。

作者が告げられた病名にショックを受けるのではなく、むしろ腑に落ちる感覚を得るというのは、作中の医師に助言された通り、重要なポイントである。他人がどう思おうと、決めつけてこようと、最終的に当事者が「私はこうなんだ」と納得できると、治療は一段階進む。
困りごとの出方はさまざまであり、また受け止め方も個々で差はあると思われるが、最終的には、同じような困りごとを抱えた人たちが相互にゆるくつながりながら協力しあい、工夫して対処していくことが、孤立からの回避になりうる。時に家族にすら話せない、理解が得られないようなことでも、当事者間では共有できるようなことが、少なくないからだ。

著者がこの特徴の困った部分がどんどん増えていくようなことではなく、医師やスタッフ、また当事者の力も借りながら、その才能を活かし続けられることを願うばかりです。

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電子書籍なおりはしないが、ましになる 3

2023/11/27 11:24

すごい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
「反芻ぐせ」にめちゃくちゃ納得。
何年も前のことを何度も何度もグチグチ言ってる人っているけどこういう事だったんだなーと思った。
1回のストレスを100回も追体験してお得w

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電子書籍なおりはしないが、ましになる 2

2022/08/31 23:45

「安心」を増やす

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sonoji - この投稿者のレビュー一覧を見る

発達障害という特性を持つ人が社会でどう感じているのか詳らかにし、本人の困りごと対策に着手した1巻。
著者が自身の発達障害と向き合い、社会で感じる「生きにくさ」を好転させる手法や視点を専門家から学んだり、実地で検証・考察を重ねていく。
カレー沢薫節炸裂のごん太エキセントリックな語り口で面白おかしいけれど、真摯な真顔の側面も備えたいい本だった。

続く2巻の本書はさらにハードルの上がる対人スキルの習得に着手。
カレー沢氏の夫との関係に踏み込んだ箇所も読み応えがあった。
理解のある夫がいるなら人生勝ち組で、勝者のくせに甘えた寝言言ってるんじゃねえ(意訳)…のような非難を読者(本当にちゃんと読んでるのか怪しいと私は思ったが)から受け、コトはそう単純ではないのだよとキチンと説明しているカレー沢氏に好感を持った。

部屋が汚いくらい、まあいいじゃないかとおざなりにしている事が、本人の状態によっては命の危険にまで及ぶなど、発達障害や困難を抱える人への視点や配慮についても学びが多い。
己もこだわりの強い性質なので、参考にしたり危機管理に役立てたいと思った。
次巻も楽しみにしている。

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電子書籍なおりはしないが、ましになる 1

2021/04/17 06:30

病名にしないで

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:水彩色鉛筆 - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者のエッセイが大好きです。
作者の個性が全て病名で
片付けられてしまうようでガッカリしました。
続編に期待します。

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電子書籍なおりはしないが、ましになる 1

2023/07/21 14:46

診断までのプロセスとその後の活動の描写が参考になる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クルス - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当に通院を始めたきっかけなどは描かれたとおりではないだろうと推測するが(セミノンフィクションと謳われている)、
とにもかくにも診断までの過程・専門医とのやり取り・その後の活動が描かれていて参考になった。
専門医と言う第三者が登場することと、ストーリーが時系列だって描かれていることで、客観的でわかりやすくなっている。

なおこの要素は2巻ではほぼ消えているので、
もし発達障害について更に知りたい場合は他の本を読むほうが良いだろうと感じた。1巻までで十分だろう。
マンガの面白ささえあればいいのであれば2巻を購入しても問題ない。

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電子書籍なおりはしないが、ましになる 2

2022/07/30 14:09

人間関係

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
2巻は主にコミュニケーション問題について。
思ったことをすぐ口に出す、被害妄想などの思考の癖をどう変えるかということ。
発達障害じゃなくてもなかなかタメになる内容だと思います。

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電子書籍なおりはしないが、ましになる 1

2021/04/01 11:15

あまり・・・

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
要は自分の取説を見つけようってな話なんだけど、具体的なのは「集中力が持続しないから1日のスケジュールを細かく分けよう」ってとこくらいしかなかったですね。
ちょっと期待外れ。

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電子書籍なおりはしないが、ましになる 2

2023/07/21 14:37

発達障害について知見を得たいと思っているなら、第2巻はおすすめしない

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クルス - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1巻では専門医と言う第三者が介在することと、ストーリーが時系列だって描かれていることで、発達障害に関する描写が客観的でわかりやすかった。
対して第2巻は、作者と担当のコミカルな掛け合い及び作者のエピソードの紹介が中心だ。
作中には専門医はほぼ登場せず(専門医のコラムは載っている)、また作者の自己診断が多い。よって客観性が欠けているきらいがある。
話の流れも、端的に言えば発散していてまとまりがない。
この作品から何か発達障害についての情報を抽出しようと思ったら、読者自身でかなりの程度内容を再構成する作業が必要になるだろう。
よって、もし発達障害の知見を求めているなら、この本ではなく他の本を読んだ方がよい。

「発達障害と診断された漫画家のエッセイ漫画」としては、
他のガチエッセイ漫画家の作品に比べると描写にブレーキがかかってしまっており、情報が少なく解釈が難しい部分があった。
むしろ「エッセイ漫画の要素もあるギャグ漫画」と捉えるのがよいだろう。こういう見方で面白いか面白くないかと問われれば、面白かった。
ただ扱っているテーマや自分自身が主人公ということが影響してか、ギャグも作者の他作品やコラムに比べると抑制気味である。

この作品の価値は、読者が何を求めているかでかなり変わってくるだろう。

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自叙伝?

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

自叙伝?って感じでしょうか...
自叙伝って言うと、ちょっとカッコよく感じますが、ちょーどうでもいい事長々だらだらと書いてあるだけ?
個人的には好きではないです

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おもしろい

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

発達障害の当事者は度のt^用に考えているのか、どう思ているのかが漫画で、理解しやすく楽しく学ぶことができました。

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参考に

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

当事者はこう感じているんだということが、わかりやすくて、発達障害じゃなくても、あてはまる部分もあり参考になりました。

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