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115件
25時、赤坂で
著者 夏野寛子
超人気俳優×新人俳優、同性愛ドラマ撮影中の恋。
新人俳優の白崎由岐(26)は、大学の先輩で超人気俳優の羽山麻水(28)と同性愛ドラマで共演することになった。ゲイ役の芝居感が掴めない白崎は、男に抱かれてみようとハッテン場へ。そこでなぜか羽山に捕まり、相手を買って出られる。“芝居のためのセフレ協力”。即物的に始まった関係だったが、精緻な美貌と圧倒的なオーラの羽山に甘く心ごと抱き込まれ、白崎は恋心を自覚した。しかしドラマ撮影は終わりに近づき―――。
25時、赤坂で(5)特装版
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2024/12/25 11:25
読めて幸せ
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投稿者:豆乳ミルクティー - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ5巻目・短期遠恋編。
それぞれイギリスと日本で撮影に臨む日々。忙しいのに時間を見つけて連絡を取り合う二人が微笑ましい。
由岐の主演ドラマの監督がパワハラおじさんかと思いきやただ不器用なだけで、諦めずにちゃんと監督と対話する由岐は男前だ。続編の監督も続投だといいなぁ。
目の前に相手がいなくても、相手の存在に力がもらえる麻水と由岐の関係って素敵だなと思う。
2024/11/29 08:55
美しくてため息…
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投稿者:豆乳ミルクティー - この投稿者のレビュー一覧を見る
地元の同級生の結婚式に出席するため二人揃って帰省。上京するまでの麻水の成育環境が明らかに。仕事一筋の父親と外見にしか目を向けない母親や周囲。美しいけどどこか空虚だった麻水に意欲を持たせたのは、真っ直ぐな由岐の言葉だったのね。
誕生日に香水をプレゼントって、無意識に独占欲丸出しですごく良いです。
佐久間くんはこのまま山瀬に騙されててくだい(笑)
2024/11/28 13:42
成長回
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投稿者:豆乳ミルクティー - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ再読祭。やっぱり面白い!
厳しいと評判の演出家の舞台に出ることになった由岐。案の定けちょんけちょんに打ちのめされる。麻水に頼らず踏ん張ろうとする由岐がいじらしかった。勝手な麻水断ちで長期間由岐に会えない麻水が不憫だけどね…
新キャラの三原さん、クセ強だけど好きだなぁ。