電子書籍
死役所
著者 あずみきし
お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“助けたこと、後悔してるんです。…こんなことを考えてる、自分が嫌で…”命を棄ててまで、守りたいものはありますか？ 魂抉る死者との対話、待望の第1巻。
死役所 1巻
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2022/09/15 16:53
泣けた
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
感動して泣きました。残酷な話も多いけどたまに感動的な話も入ってくるので、おもしろいです。新刊が楽しみです。
電子書籍死役所 9巻
2019/02/04 07:44
ドラマ
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投稿者：ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ化したら面白いんじゃないかなと思います。深夜の枠で、やったら絶対に見たくなる。アニメ化でもいいかな。
電子書籍死役所 12巻
2019/02/04 07:42
死
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
しんだときに、今までの行いで天国か地獄かに行くことになる。ドラマ化されても面白いんじゃないかなと思います。
電子書籍死役所 11巻
2019/02/04 07:40
被害者
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
被害者が苦しんでいる姿は、どうしても感情移入して読んでしまうのでつらい気持ちになりました。日本の制度についても考えさせられました。
2022/03/27 13:42
松シゲさんの過去
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず前半にあった復讐代行の話。
逆恨みってのは分かるけど…
元を辿れば
女がストーカー気質でかなりホラー。
そりゃ違う人に逃げたくなるよね、と
男側に同情してしまった。
最後に「(主人公の彼女に)殺されたかった」と
こぼしたあたりで
「え、愛情あったの！」と逆に驚く。
そして松シゲさんだけど…
正直、大嫌いになった。笑
滑舌悪いおじさん、までは好きだったけど
加護の会に触れ始めたあたりから嫌いになり
今回の話で大暴落。大嫌いに昇格。
生前からクズだったわー。
確かに途中で猛省したかも知れないけど
死役所で勤める価値さえない人だなぁ
2021/11/07 18:05
詐欺する側
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投稿者：JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
役決めて、何人もが老人に食ってかかって
それを生き甲斐にしてる奴の気が知れん。
確かに死に金を回してるのは認める。
でも、それを
世の中の役に立ってるとまで思い込めるのは…
青柳がバカなのか…多胡の口車が上手いのか…
うーん…
2019/11/19 22:41
現代によくある話
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
炎上芸人 と あおり運転 を中心とした話
あとは寝たきり少女の話
死んでから
やりたいことができるようになったと
切ないながらも報われる温かい話が一変
炎上芸人の心ない言葉とか
あおり運転のバカ思考って
よくあるよなーと思いつつ…
自分の利益優先で
目先のことしか考えないのは一緒なのかな
なんか、人間って何なの？って
こういうのに触れると虚しくなる
あおり運転する人は
他人を巻き込んだりしないで
自分だけ消えればいいと思うんだよね
( ￣▽￣){黒い発想になっちゃうけど
電子書籍死役所 13巻
2022/08/29 23:54
何故大丈夫と思える？
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投稿者：Aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で色々明らかになると期待していたのですが、まだ今回のエピソードは続くようです。
次巻に期待。
2021/05/14 21:34
家出少女と老夫婦
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
いじめの加害者である兄
そのいじめで自殺をした同級生。
これだけ聞くと
兄は遠回しな殺人者。
でも仕返しとばかりに
被害者の親からひき逃げされて殺されて…
ってなると、ちょっと難しいよね。
個人的には殺されて当然！とも
清々した！とも思えるんだけど。
その兄を持った妹(主人公)が不憫でならない。
家出して身体求められて殺して欲しくて…と、
闇満載な妹は満足な死を迎えられたのかな…
老夫婦の話は、だじゃれがしょうもない。
興ざめするレベル。
ただ、
不器用ながらも愛情は忘れないおじいさんと
明るく旦那と周囲の人を照らしたおばあさんは
とてもよく似合っていて
小さな交換日記もほっこりする話だった
2020/12/03 17:46
死役所職員の過去は載っていない巻です。
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投稿者：む～あ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のチェロを引いているお婆ちゃん、孫と最期まで温かい交流を持ちながら逝けた…、まさに大往生でよかったですね。
熱心な警察官は、色々空回りしていた部分もあったんでしょうが、子どもに思いが伝わってたらいいなあと思いました。
そして、不幸な男。これは死役所らしいクソな奴の結末でしたね。バカは死んでも治らないという諺は正しかったんだと実感させられます。
2020/11/12 05:39
極端な人たち
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生を満足して生ききった
チェロの弾けるおばあちゃん、
事件を追う中で
殉職してしまった警察官、
自分が未熟なせいで
暴力を受けたと勘違いしてる痛いおじさん…
振り幅が大きく、
極端なところにいる人たちの話だったなーが
印象的でした
自分が風邪のときに
つわりがひどい奥さんに
邪険に扱われた！と勘違いしてたり…
オムツ簡単そうとか言ったり…
赤ちゃんが泣いただけですぐ呼んだり…
あげくには教わってないとか…
まるっきり旦那に似ててすんごいデジャブ。笑
当時思い出して腹立った
(あずみ先生に全く罪はないけど)
こういう人には
被害者気取りのヒロイン役
一生一人でやってろよ！と言いたいね
2019/11/19 22:40
シ村の過去編
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
奥様と出会って
それなりの生活があって
加護の会に奥様を持っていかれるまで
…と言えば簡単だけど
子供、ヤバすぎないか(--;)？
発達障害超えてるよね…この子供…
正直ドン引きだよ…
最初は受け止めていた奥さんも
え！って感じだし
それを容認してた志村も
え！なんだけども…
うーん…
なんか消化不良のような気持ち悪さが残った
2015/09/29 10:44
死役所
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投稿者：REON - この投稿者のレビュー一覧を見る
当初何となく買っていたが、早くも３巻目の発売。読むと胸にこみ上げる物語がたまにある。せつないの一言。しかし旅立つものの明るさで、気が収まるのも事実。また次の物語を読んでいきたい。
2014/10/07 20:58
何か悲しくなるなぁ
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投稿者：REON - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の死んだ後の世界を書いているけど、何か切ないと言うか、悲しいと言うか、色々と考えさせる内容だと個人的には思います。次回巻にも期待しています。
2020/02/15 00:39
冤罪の出来方
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
生まれる瞬間とでも言うべきか。
警察の[はい]と言うまで問いただす姿勢
ドラマでもよく目にするケド
やっぱり苦手だなぁ…
そら何でもかんでも
容疑者の意見を
鵜呑みにするのはよくないけど…
だからって否定し続けるのもなぁ…
と考えてしまう
志村さん報われないなぁ…
番外編の たらい回し。
言いたいことはよくわかる。
理由を言わないから、
たらい回しにせざるを得ない
役所の人たちもよくわかる。
キャラ総出演も良かった◎
