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きょうのスー
著者 著者:マツダユカ
「ぢべたぐらし」のマツダユカ最新作は、スズメのスーが主人公のご近所鳥4コマ!のんきでちょっとおまぬけなスズメのスーを中心に、住宅街を舞台に独り遊び好きのカラスやカワイイ顔して腹黒なメジロ、モテないキジバトなど、日常で見かけるかわいくもピリッと厳しいご近所鳥たちの生活をたっぷり楽しんで下さい!
きょうのスー : 1
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2016/02/13 19:34
まったくほのぼのしないけど・・・
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:お面コレクター - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻で壮絶な兄弟げんかを生き残ったスーの子が、新しく家族を作って子育てします。しかし、3羽いた雛は落下したり、暑さにやられたり・・・。いっぽうスーも新たに子育てしますが、あっさりとカラスにやられたり。ほんとうに造作なく雛が死んでいきます。鳥の世界は厳しいんですね。でも悲壮感はまったくなし。死ぬときは死ぬ、そんなもん、というスーの言葉に納得です。
紙の本きょうのスー 1
2015/08/23 13:09
可愛いけどシュール
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スーとその嫁の
「細かいことは気にしない」
「過去は振り向かない」
なサバイバル生活がたくましくて可愛いです。
三羽の子供(独立済)の今後も楽しみ。
同じ作者さんの【ぢべたくらし】に比べると、繋がっているストーリーが多めに感じました。
野鳥が好きなので鳥本として購入しましたが、なぜか疲れている時の癒やし本的な感じになってます。
白黒ですが、コマ割と描写が見事で画面から色を感じます。
近所の鳥たちを見る目が変わりました。
2017/03/21 22:11
すごく良かった
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honto_viewer - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKの「ダーウィンが来た」「しぜんとあそぼ」や、野鳥図鑑や、図書館にある児童書などを見て、スズメのことを知ったつもりになっていました。しかしこの本から、もっともっとたくさんのことを学びました。
2017/02/23 10:50
最高です。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく面白く一巻に続き二巻もあっという間に読んでしまいました。
三巻の発売を心待ちにしています。
2017/06/04 20:21
すずめライフ漫画の第二弾
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
すずめのスーとその子供達の生活を中心に、街に住む様々な野鳥たちの生活をユーモラスに描く、すずめライフ漫画の第二弾。
食糧の調達や子育て等の日常生活の中で、自然の厳しさや弱肉強食の世界が上手く描かれています。例えば、雛は巣から落ちたらほぼ絶望的ですし、身近な鳥たちは死と隣り合わせで生きています。また第三巻は二代目スーが主人公となりますので、初代スーは寿命が近いということなのでしょうか。
私自身は身近な鳥たちが好きなので、お気に入りの漫画でしたが、次の第三巻でシリーズ完結したのは残念です。
紙の本きょうのスー(3)
2017/05/29 14:18
スズメの魂…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小春日和。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
スズメ三代にわたる物語もとうとう終焉を迎えました。(スズメの子孫は続くのですが…)
スズメだけでなく、その周囲を取り巻く環境に欠かせない仲間?の鳥たちもいろいろ出てきて面白いです。
この作品に出会ってから、街のスズメを見る目が変わりました(笑)
紙の本きょうのスー(3)
2017/05/06 19:02
身近な鳥たちの応援コミックエッセイ
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公のすずめ2代目スーの生活〔仲間(おひげ・はなげ等)との出会い、餌探し、嫁取り、子育て等〕を軸に、身近な鳥たち(ドバト・オナガガモ・カワウ・メジロ・ハッカチョウ・ムクドリ・トビ・ヤマガラ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ボタンインコ等)の日常をユーモラスに描いたコミックエッセイ。
危険と隣り合わせの過酷な世界を一生懸命に生きている鳥たちを、上手に表現しています。私は、少し癖があってメスにはもてないけど、スーの息子の世話もする心優しい「おひげ」の一生が心に残りました。
身近な鳥たちが好きな方にはお勧めです。
紙の本きょうのスー 1
2017/02/23 10:48
面白いです
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何度もふふっと思わず笑ってしまうようなエピソードでした。
マツダユカ先生の本は家族みんな好きで回し読みをしています。
紙の本きょうのスー 1
2015/09/30 20:17
可愛いです。
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投稿者:やよぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
スズメはきっとこんなことを感じているんだろうな、こんなことは感じてないんじゃないかなと、こちらの想像力を膨らませてもらえるコミックです。
雀好きの母と盛り上がりました。
確かに、大人になっても虫好きなスズメを見たことがあります。
所属するきっちりしたグループは決まってなくて本人(本雀)の都合によって
何個かのグループを出たり入ったりしているのも確認したことがあります。
紙の本きょうのスー 1
2015/09/01 00:01
ヘビがさいこー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:お面コレクター - この投稿者のレビュー一覧を見る
続巻を待ってます。スズメの巣をのぞくヘビの場面がさいこー。真似して遊べます。たまごある?
紙の本きょうのスー 1
2015/05/09 23:46
微笑ましく、時には厳しいスズメたちの日常を描く4コマまんが
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投稿者:アヒル隊長 - この投稿者のレビュー一覧を見る
スズメのスーを中心に街中に住む鳥たちの日常がおもしろおかしく描かれている。
初めは独り身のスーが嫁さんが出来て、そこからの暮らしも波乱万丈な喜怒哀楽の日々と時の流れの物語性もあります。
スズメだけではなく、色々な種類の鳥が随所に登場するのも楽しいですね。
「ぢべたぐらし」の”あひる”も間接的に登場するので、そちらのファンの方にもオススメ!
ちなみに「ぢべたぐらし」シリーズのカラーとは異なり、本誌は巻頭カラーページを除き、モノクロの4コマまんがです。
2016/02/28 17:59
たくましい野生の鳥たち
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
たくましく生きている野生のスズメたちの記録。フッと肩の力が抜ける面白さと、さりげなく描かれる「産まれて生きて死んでいく」という全ての生き物が背負う「業」のようなものが、ごく自然に、力むことなく普通に描かれていて愛おしくなる。最近あまりスズメをじっくり見ることもなかったので、今度、スーやスー子を思い浮かべながらスズメ観察してみたくなりました。
紙の本きょうのスー 1
2015/09/03 05:39
スー
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
かわいい癒し系マンガです。スーさんと嫁かわいいです。人間から見たら癒されますがスズメの世界もサバイバルですね。
紙の本きょうのスー(3)
2017/08/28 19:08
まあまあ
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投稿者:たぬき科マンボウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スズメが好きなので買ったけど、絵が少し不満。表紙の絵はとてもいいんだけど。もっと可愛い雀が見たかった。というのが正直な感想です。