- みんなの評価
16件
6階の厄介な住人たち 分冊版
あるアパートを舞台に繰り広げられる男女の不器用な恋物語。深夜、玄関のガチャガチャする音に思わずドアを開けた枦山はそこで見知らぬ女の顔に戸をぶつけてしまう。その女性は階下の住人だった。翌日エレベーターで一緒になった彼女に話しかけようとするも彼女は泣いていて・・・。恋愛に対してシニカルな視線をもつ28歳の社会人・枦山と24歳の地味女子の塔子の出会いは最悪、でも2人には意外な共通点が。 第1話(分冊版1)
6階の厄介な住人たち 分冊版 : 29
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2024/06/07 18:53
カレーライス
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:* - この投稿者のレビュー一覧を見る
枦山と塔子が水族館で偶然再会し、魚の話で盛り上がる。枦山は「友達になれないかな」と握手を求め、塔子が嬉しそうに応じ、2人の距離が縮まる様子に心が温かくなった。
2024/06/06 16:59
水族館
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:* - この投稿者のレビュー一覧を見る
塔子は枦山に魚について熱く語る。彼女が「エレファントノーズフッシュ」を飼っていると聞いて、枦山は見たいと思ったが言い出せない。
休日に枦山が水族館に出かけ、水槽の魚を背景に穏やかな時間を過ごす表現に、彼の魚好きが伝わってきた。
2024/06/06 13:29
眼鏡の形がかわいかった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:* - この投稿者のレビュー一覧を見る
枦山が塔子の怪我を謝るシーンで、塔子が彼の買物袋の発泡酒をお詫びとして、自ら手を伸ばし掴み取った行動は、地味な見た目とギャップがあり面白かった。