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きみは僕の嘘
著者 四宮和
血の繋がらない兄弟、大学生の光基と高校生の侑李。
光基にとって、自分を受け入れてくれた「家族」は何よりも大切なもの。
だから、どうしようもなく、侑李を「好き」という感情は、
誰にも知られてはいけなかった。
この想いを忘れられるなら、誰でもいい。
まさか、キスしているところを侑李に見られてしまうなんて。
弟×兄、溢れた秘めごとは漏れていく──
きみは僕の嘘
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電子書籍きみは僕の嘘
2019/11/07 20:29
兄弟
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
写真家の父が家を出て行って残された家族。。
絵もとても綺麗でストーリーもしっかりと読み応えありました。
電子書籍きみは僕の嘘
2018/08/14 13:38
惜しい。
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:焼き鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
血の繋がらない弟×兄ものです。
自分をおいていった写真家の父親を待つ兄光基と、そんな兄を家族として受け入れ居場所となってくれた弟侑李の、それぞれの葛藤がメインです。
ストレートに好意を告げる侑李に、過去感情を封じた光基は戸惑い距離をおいて…という展開。
ただ光基の父親に対する葛藤が描写不足気味で、全体的に雑な印象になってしまっています。惜しい。
電子書籍きみは僕の嘘
2019/05/21 22:17
浅め
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての作者さんでした。兄弟ものが好きなので購入をしたのですが、内容が浅めで思って感じとは少し違い残念でした。
電子書籍きみは僕の嘘
2021/06/06 14:41
終わり方が少し残念
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美優羽 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中盤までは家族愛もいい感じに表現されて良いお話だったのに、急に親父さんが帰国し来て、まあ最後にお母さんかその理由らしきことを言っていたけど、なんだか急いでこじつけて終わらしていったように感じて、もうちょっと有利の成長とかを丁寧に描いて再開させて欲しかった。
電子書籍きみは僕の嘘
2021/04/22 19:43
オススメ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:白菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての作家さん買いです。
ジャケ買いしました!
表紙の雰囲気がよく生かされた
物語でしたね。
でももうちょっとパンチ欲しいです。
電子書籍きみは僕の嘘
2021/12/14 23:43
うーん…
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みずき - この投稿者のレビュー一覧を見る
始まりも終わりもぶつ切れ感が否めない。
そもそも、なんでどこを好きになったのかがさっぱりわからないし、なにがきっかけで吹っ切れたのかも曖昧な描写過ぎてわかりにくい。
再会してまだ弟なの?と問いながら、自分は兄と呼ぶのもなんだかなあ…と思う。
ふわっとし過ぎでどこを掴めばいいのか、雲の上の話のようだった。
タイトルも意味深を盛り上げ過ぎて空振り。
電子書籍きみは僕の嘘
2018/08/15 14:09
んー…。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだかなぁ…というのが第一感想かな。
とりあえず、線が太くて読みにくい箇所が多いのが残念。
そしてキャラの行動の意味が全くわからない。
わかりにくくしているのなら作中で説明をしなければいけないけど、そ~言うのではないみたい。
作者が分かりにくいタイプなのかも。
弟の方はいいとして、兄の行動がおかしい。
避けてたかと思えば抱きつくし、くっついたと思ったら父のとこへついて行って渡米するしで、訳がわからない。
そして最後まで気分は盛り上らずに終わった。