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箱庭にとけるヒメゴト~親子なんかじゃない
著者 ひづきはるか
【親子ごっことは?】父と娘の関係ではない2人が親子のふりをして生活することである。紗羽とお父さん(颯恭)は、近所でも有名な仲良し親子。憧れの颯恭と同じ小説家になる夢をこっそり抱いていた紗羽だったが、颯恭に嘘をついて男性編集と会っていたことがばれてしまい…。「お父さんに嘘をついて、若い男と過ごす時間は楽しかったかい?」嫉妬という感情により親子という名前に隠された関係が露わに…!?「もうこんなに濡らして…」激しくも優しい愛撫に、束縛のような甘い睦言。「本当は君を誰にも会わせず、この家に閉じ込めてしまいたい」2人が親子のふりをすることになったきっかけとは?
箱庭にとけるヒメゴト~親子なんかじゃない(1)
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2020/02/17 22:37
本名で小説を書いた主人公
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻では、「お父さん」の兄が登場します。お父さんが言った「今まで先送りにしてきたものを片付けてくる」とはどういう意味か気になります。何も考えずに本名で小説を書いた主人公に対して、愚かだと思ってしまいました。2人の出会いはサイン会だということがこの巻を読んでわかりました。
2020/02/17 22:27
私には親子に見えない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
親子ごっこをしているのはなぜなのか、この巻を読んだだけではまだわかりません。この2人は恋人同士なのでしょうか。私はこの2人が、親子には見えませんでした。絵は読みやすかったです。この後、悪いことが起こりそうな感じがします。