罪と罰
著者 鈴木有布子 (著)
一色家の東の廊下の奥にある開かずの間には、神が籠っているという―…。父の借金で首の回らぬ家の窮状を救わんと、家族の反対を押し切って扉を開けた太郎。二百と十四年ぶりに姿を現したざしきわらしの神さんは、守り神だったはずなのに、なんと一色家を呪っていて……!? 心がホワっとあったかくなる、一色家流ファミリー・タイズ(家族の絆)!! 【収録作品】表題シリーズ2篇、短篇「ゆきむし」、「お伽話、ひとつ。」、描き下ろしに幼い頃の太郎とハジメを描いた「12年前の罪と罰」。計5篇を収録。
罪と罰(3)
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