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7件
シネマこんぷれっくす!
著者 著者:ビリー
映画大好きな少年・熱川鰐人は、高校デビューで映画に出てくるような熱い青春を送ることを決意する。…のだが、学園一の変人が集まる映研(通称:死ね部)のトラップに引っ掛かり…!?
シネマこんぷれっくす!(6)
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2018/10/09 22:53
映画好きあるある
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エイミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
とてものんびりと読める映画好きあるある漫画。
あまりひとつの映画についてあれこれ、ということはなく、近しいジャンルのものを次々にあれもこれも、と取り出していく。
様々な切り口からワッと映画タイトルが溢れてくるのがたまらない。
なんの映画を観ようかな、と探している方に特におすすめです。
キャラクターがみな無邪気に(たまにぎょっとする言動もあるけれど)それぞれの好みや価値観でおしゃべりしながら青春して…いくのかな。
がんばれ主人公…!!
映研以外にも、ボドゲ部やオカルト研究部、ブズカシ部と今後の交流が楽しみな部活ばかり!
映画好きにはもちろん、近くに映画好きがいる人にも「映画好き取り扱い説明書」のように楽しめる漫画だと思います。好き。
2019/10/20 22:50
最高の映画好き漫画
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エイミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画好きが溜まる部活「シネマ部」のメンバーのおはなし。ついに学園祭が始まり、この巻は青春の雰囲気に溢れています。
「映画好きとは?」「好きとは?」「映画好きの喜びとは?」
日常の中に映画を感じ、それを分かちあい分かりあうことは、とても楽しく、また貴重なものだということを噛みしめました。
とてもよかった。
2018/10/09 23:24
動き出した映研メンバー!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エイミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻の無邪気な映画談義と語り口はそのままに、
今巻では映研の部員たちをより掘り下げて描写した内容になっています。
映画のあこがれの主人公と自分が重なったら…それはとても素敵な出来事ですよね。主人公なにをしているんだカメラ回せ
登場人物の自己紹介がひと息ついて、映研が部のまとまりとして動き出しそうな気配です。
続刊がでるまでのこのわくわく感がたまりません。
これまでの映画談義も楽しく、新しい展開も気になりつつ……はやく3巻でて…。
ただひとつ、劇中映画一覧がなかったのが残念です。
話がおおむねジャンルごとなので、気分に合わせて映画を探すのには困らない上に
既に「教えて!祝先輩」「特別編」というおまけコーナーがあるのでこれ以上は読者のわがままというものでしょうね。
まさか祝先輩があんなに格好良いとは…!!必見です。

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